ノート始めますー!
こんばんは。ヨウです。
前年度、令和が始まり、その節目の年に、主宰しているsddcよりA'deviceが、数年の努力の結果、日本一、いよいよ世界大会NDDL@NYアポロシアターに進出し、3位で帰ってきた。拠点の島本町では、行政機関のみなさん、体育協会のみなさんに大変温かくお祝いして頂き、大変嬉しかったし、ありがたかったです。A'deviceに様々ご指導頂きましたみなさんも、改めてありがとうございました!!
ちなみに、誤解のないようにお伝えしておきますが、A'deviceは僕らの環境でやったから勝てた訳ではありません。本人達が考えるべきこととやるべきことから逃げずにやり抜いたから成果が出た。つまり、本人達の力であるのです。
さて、実はそれまでも、教えたり、一緒に問題解決を図っていたチームがNDDLに行った経歴がある。そのうち、NDDL1位で帰ってきたチームは2チーム。戎とMythologyです。ちょうどこの頃、SNSが流行り初めていて、関西では、自分のことを知ってくれている人が一定数いて、非常に楽しい時間を過ごしたし、何より成長させてもらった。これまで関わってくれた人みなさん、本当にありがとうございました。なんか、ほんまに!いろいろあった5年ほどでした。westでは何回泣かされたことか。実際、元から本人達の力があって、それを発揮して成果を出すから、ほんまに泣けるのです。笑
ここでまた、仕事の役柄に変化があり。今やったら引き受けられるというタイミングを神様は上から見てるのか?と。笑 そこからまた、少し忙しくなり、あっという間に新年度を迎えてしまいました。
過去の成果を謳い続けるつもりもないですし、これから先に何を為していくかの方が大切です。実際、もう2019年度の夏からの話は2年前ぐらいの感覚。よし、ひたむきにダブルダッチ好きなみんなが本気で頑張れる環境を作り、更新・成長していこう!と。いつも結果はその先にあります。
…
そんな矢先、令和2年、新しい元号になって早々、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、世の中で自粛活動が始まり、当たり前のように毎日していた練習も今はできません。大学生のみなさんも大変困っているだろうし、これから先、ダブルダッチシーンがどのように変化していくのか、ある意味重要な局面であると思っています。
その一方で、こんなにむやみやたらな練習ばかりを繰り返していた大学生シーンに、一度じっくり考える時間ができたこと、考えようによっては大変プラスになる。たしかにこれまでの大会が必ず実施される保証はないけど、それでもあることを信じて、または、次世代のものが出てきたときに、そこに対応して、トップに躍り出ることができるかもしれない。今、しっかりチームを客観視し、シーン分析し、なりたい自分を知る。そして、自分たちを確立していく準備をきちんと行うことは、いろんな視点において、これまでの繰り返しを覆すパワーを得ることができる。誰にでも活躍のチャンスがあるし、誰にでもダブルダッチをリードし得る機会があるのではないか。
いや、もっと大切なことは、一人ひとりがもっとダブルダッチを楽しめるシーンにしていけるのではなかろうかと。
僭越ながらではありますが、ダブルダッチにおいてはいろいろ見てきたと思う。この自粛期間、若いこれからのみなさんのモチベーションを高めるきっかけや、視野の提供ができたら良いなという思いで、駄文だらけになるかもしれませんが、いろいろ発信していこうと思います。
また、ノートの記事への質問やリアクションに関しては必ず返します。役に立てそうなことがあれば、コメント質問、ご遠慮なくお書きください。
以上、こちらの方も、よろしくお願いします!
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