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人の成長をみてみたい

ここ数年、リーダーの在り方や令和時代に対応できるマネジメント力を求められ、昭和時代を生き抜いてきたビジネスパーソンに重くのしかかっているのではないでしょうか。

部下や後輩への指導は複雑でなかなかハードだなって思います。個人の個性の尊重、また個性に応じた指導やコミュニケーションが求められます。だから、普段からよくその人を観察し雑談することが必要。

相手によって評価を変える

相手によって評価(相対評価)を変えてみること!

その人の中で前より変わったね!成長したね!というところをみてあげて、伝えてあげると、相手は認められていることに喜んで、次のステップにいけます。

少しの成長や細かい変化に気づけてフィードバックすることは、人の成長を加速させてくれるようです。

スタッフ教育は難

以前、入社したばかりのスタッフを教育していた頃、アメばかり与えていたせいか、長く共に働いてきたスタッフから反感をかってしまったことがありました。

その頃の僕は、辞めてほしくないという想いが強く、言いたいこと(注意すべき)があっても言わずに放置してしまったりした時期がありました。
今思うと、言わないとか伝えないというのは、無責任なことで相手の成長や人生を無視していることになります。

何より、その文化がよしされてしまうこと。

よく、部下に怒れないとか意見や注意ができないと聞くけど、否定して、相手をおとしめたいわけではなく、もったいないから、こうしようよ!好きだから怒ったりできることなんだと思います。

主体性のあるチームづくり

トップダウンやヒエラルキーは崩壊していく時代だからこそ、
自立していて、自活していて、自発的であること。

主体性があるチームや発言を言いやすい環境をつくっている会社が伸びています。僕は、そんなチームをつくりたい!

そして、リーダーは愛される人間でなければと・・・。

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