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ソーシャルデザイン論|オンライン・チャリティーレクチャー映像

開催レポート&イベント映像
ソーシャルデザイン論|オンライン・チャリティーレクチャーの映像データを、こちらのnote記事をご購入いただいた方に公開いたします。

イベント概要
ソーシャルデザイン論は、複雑な社会課題に対するデザイン解決策や、SDGsゴール達成に寄与するデザインを、国内外のケーススタディから幅広くピックアップしながら、デザインの考え方やプロセス、社会的影響を研究・解説する講義です。2015年に多摩美術大学で開始以来、横浜国立大学や千葉大学、ビジネスパーソン向けのデザインプログラムなど、講義の対象が急速に広がっています。

今回は、美大生やデザイナー、ビジネスパーソンが学ぶ内容を1時間に凝縮したソーシャルデザイン論の講義を、全国の皆さんにリアルタイム・オンラインでお届けします。またゲストとして、ソーシャルセクターの成長や企業のCSR/社会貢献活動に伴走するコンサルタント、株式会社 風とつばさの水谷衣里さんをお招きします。水谷さんは、東京都で初の本格的な都市型コミュニティ財団「世田谷コミュニティ財団」の代表理事も担われています。

この度の開催では、世田谷コミュニティ財団が掲げるミッション「まちを支える生態系をつくる」に賛同し、微力なりともコロナ禍で露わになった社会課題解決につなげるため、参加費の利益(ピーティックス諸経費を除く)全額を、世田谷コミュニティ財団に寄付するチャリティーイベントとなります。レクチャー開催当日の参加費と、こちらのnote記事公開から4月30日(金)までの peatix/note 諸経費を除く利益全額を、世田谷コミュニティ財団に寄付します。

講師]田中美帆
(株式会社 cocoroé 代表取締役・ソーシャルデザイン論 講師)

Royal College of Art(英国王立美術大学院)グラフィックデザイン修士号取得。2010年cocoroé設立。デザイン視点の調査研究と、共感・対話・協業・意識変容を創造するコミュニケーション設計を組み合わせたデザインプロデュースを行っている。警視庁と市民をつなげる交通安全の取り組み「みんたま会議」、キュレーター高校生による現代アートの未来展示「びゅーVIEWビュー展」、霞が関の官僚と美大生のデザインアイデア創出の場「美大生×官僚 共創デザインラボ」を手掛ける。多摩美術大学「ソーシャルデザイン論」講師。SDGs de 地方創生カードゲーム公認ファシリテーター。日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)広報委員。

株式会社 cocoroé|https://www.cocoroe.co.jp/
ソーシャルデザイン・オンラインnote|https://note.com/sd_cocoroe

ゲスト]水谷衣里
(株式会社 風とつばさ 代表取締役・世田谷コミュニティ財団 代表理事)

三菱UFJリサーチ&コンサルティングにて、民間公益活動・企業の社会貢献活動に関する政策立案、コンサルティングに従事。独立後も引き続きソーシャルファイナンス・社会的インパクト投資・コミュニティ投資といったソーシャルセクターの資金還流や、ソーシャルベンチャーの経営支援をはじめ課題解決の実践者・支援者の創出・育成に携わる。また2018年には一般財団法人 世田谷コミュニティ財団を立ち上げ、代表理事を担う。公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン理事、公益財団法人パブリックリソース財団理事。ほか、各種助成プログラムの審査員やアドバイザー等、複数の大学教員等の実績を持つ。

株式会社 風とつばさ|http://www.kazetotsubasa.com/
世田谷コミュニティ財団|https://scf.tokyo/

司会進行
渡辺 裕亮(株式会社 cocoroé アートディレクター)

風とつばさコーポレート・ロゴを担当。2016年にはmother juiceのブランディングデザインでGOOD DESIGN賞を受賞。情報伝達を目的としたインフォグラフィック・ピクトグラムなどのデザイン領域を得意とする。実家栃木での米作り家業も手伝いながら、農民イラスト(https://nawmin.com/)展開中。

ビジュアルノート
モデレーターのcocoroé 渡辺祐亮が、レクチャー内容を1枚の「ビジュアルノート」にまとめました。

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映像データ
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