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プログラミング教室 当教室が目指すこと

プログラミング教育に注目が集まる背景

今、「プログラミング教育」は必須科目になってきています。
①小学校では、算数・理科・音楽・図工でプログラミングが導入されます。小学校・中学校・高校で、プログラミングが必修化します。
②大学入試共通テストでは「情報」科目が新設されます。(2024年度~) 入試では、国語や算数のような基礎科目になります。

プログラム教育の驚くべき効果の例

①プログラミング教育により、プログラミング的思考(複雑な課題を分析し、解決方法を手順化する思考)という論理的な思考が身に付きます。あらゆる学問や人生に役立つ思考です。
②プログラムは、演算・座標・図形など算数の要素を使って組み立てることが多いため、プログラミングをやっているうちに算数の基礎概念(数、量、現象)が感覚的に理解できるようになります。プログラムを通して算数や理科が好き・得意になる子もいます。
③自由にプログラムを考えてみたものの、プログラムが意図したとおりに動かないことは日常茶飯事です。だからこそ、原因を探り、何度も何度も修正を行います。この過程が学びになります。

自分たちがやりたいことを、自由に考え、手順を考え、結果を確認する。
このステップを繰り返すことは子供たちにとって、とても刺激的でおもしろいことです。また、その思考の過程で、創造力が飛躍的に高まり、論理的思考力が柔軟に養われます。また、トライ&エラーを通してプロジェクトを最後までやり抜く力が備わります。

プログラム教育=プログラミング的思考を育む
「IT技術者・プログラマーを目指していないのに、どうして小学校でもプログラミングをするの??」という疑問が湧きませんか。
実は、プログラムを学ぶことで「プログラミング的思考」を鍛えることが大きな目的になります。
プログラミング的な思考とは、「目的を達成するために、複雑なものを分解して要素を抽出し、順番を考える思考」になります。
つまり、論理的な思考が身に付くので、今後の様々な勉強から社会生活、将来の仕事まで幅広く活用できる能力が身に付くのです。

ご不明な点はメール(sdclasscontact@gmail.com)まで、
お気軽にお問い合わせください。

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