らみちゃん月命日
らみちゃん28回目の月命日です。
うさぎさんは体調の悪さを隠すと言われていて
らみちゃんはまさにそのタイプでした。
食欲が落ちることはほとんどなかったし、毎日元気に飛び回ってました。
でも通院回数は、ラムちゃんが若い時と比べものにならないくらいに多かったんです。
頼れるのは糞の状態だけだったので、トイレ掃除は1日2回、気になる糞をしているときは数時間おきにトイレのチェックをしてました。
ラムちゃんはわりと体調の悪さを隠さずに教えてくれたので、同じうさぎでも、性格は随分違うんだなぁと感じたことを思い出します。
ちょうど一年前の記事を読み返して、はじめて軟便で通院した時のことを思い出しました。
ケージの中はベタベタだし、朝ごはんも食べないし。
ものすごく心配して病院に行ったら、待合室で食べ始めたことも。
その後ケロッと通常モードになったらみちゃんでしたが、たまに朝方の軟便が出ることは続きました。
軟便の度に食欲が落ちることはなかったけど、お腹痛かったりはしたんだろうな。
らみちゃん、本当に頑張ったよね。
一年前の記事
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☆ここから先は、うさぎさんの症状を検索されて来た方に向けてです。
らみちゃんの場合ですが、気になっていたことを書いておきます。
らみちゃんの様子を見ていて気になったのが、軟便が出る前の晩に大きな糞が出ることでした。
うさぎさんの糞は、繊維質たくさんのふっくらとした大きな糞が理想的とされています。
でもらみちゃんの場合、この理想的な糞が出た後が要注意なのでは?と思い始めたのが、旅立つ少し前でした。らみちゃんの体格に対して、ちょっと大きすぎる糞だったかもしれません。
理想的な糞をしているから体調が良いと思っていたら、翌日の朝に軟便、または、軟便までいかないけど繊維質の少ないいびつな糞。そして日中は通常の糞に戻る、という繰り返しでした。
軟便までいかないいびつな糞は、巨大結腸症(メガコロン)のうさぎの糞とされている楕円形で繊維質の少ないものにとてもよく似ていました。
似たような症状がある場合、早いうちに主治医の先生と専門店に相談されることをおすすめします。
専門店では、食生活の相談にも乗っていただけますし、うさぎに詳しい病院も紹介していただけると思います。