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Scratchの応用ワザまとめ(#1)

割引あり

Scratchの応用ワザを思い出したのでご紹介します。
ちなみに応用ワザまとめは#1以上あるかあやふやな状態です。
注意:主がScratch Addonsを入れているため、Scratchではなく似ている
stretch」を使ってます。(Scratchと動作は変わりません)


クローン数字

最初の応用ワザは「クローン数字」です。
基本、数字は変数で表示しがち。

スコアを変数で表示。雑っぽさも見える。


しかもプロジェクトの雰囲気を壊してしまう時もあります。
そんな時!
色やフォントが自由であれば雰囲気を壊しませんよね。
そんな悩みを解決するために「クローン数字」!
クローン数字は、その名の通りクローンで数字を表示します。


 作り方

取りあえず旗が押されたとき。
変数と「演算」の(( )の長さ)をくっつけて…
新しく変数:「何文字目」を作っちゃおう!
できた「何文字目」を最初にリセット、(1)ずつ変えるを追加し…
コスチュームを追加!演算の((りんご)と(ばなな))にいろいろくっつける。
コスチュームエディターに来たぞ!
取りあえずScratch Catは帰ってもらってー
数字を入力しよう。
右クリックして「複製」。
できたら1の次の「2」を作る。この手順を繰り返して残りの3~0を作ろう。
さあ、0までできたぞ!
おっと、名前の数字を「0」にしないとね。
ブロックエディターに戻ってきた。
座標を指定するのを追加。クローンも。
スコアを「0」として実行してみよう。
ありゃ?
おっとプログラムが違った。コスチュームにくっついてるやつを((スコア)の(何文字目)番目の文字)にしないと。
実行!おっと数字が…なので!
最初に「隠す」クローンに「表示」だ!自由な数値にして完成!

 こんな感じで進んでいきます。
作るのも意外と簡単なので、ゲームのスコア表示に使ったりも。

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