Androidアプリを公開しよう〜Google Play Console の登録手順を簡潔に説明
Google Play Consoleは、AndroidアプリをGoogle Playストアに公開するためのプラットフォームです。Google Play Consoleへの登録手順を説明します。
Google Play Console登録手順
1. Googleアカウントの準備
Googleアカウントを用意します。既にGoogleアカウント(Gmailアカウント)がある場合は、そのアカウントを使用できます。
Googleアカウントの作成: Googleアカウント作成ページ
2. Google Play Consoleへのアクセス
Google Play Consoleの公式サイトにアクセスします:
Google Play Console: https://play.google.com/console
Googleアカウントでサインインします。
3. デベロッパーアカウントの登録
サインイン後、「Play Consoleに登録」を選択。
「デベロッパーアカウントを作成」 をクリック。
4. デベロッパーアカウントの情報入力
必要な情報を入力します:
アカウント名: 会社の名前やブランド名
連絡先情報: メールアドレスや電話番号
Webサイト: 企業の公式ウェブサイト(ある場合)
「次へ」をクリック。
5. デベロッパー登録料の支払い
登録料の支払い:
金額: 25 USD(2024年現在、一度きりの支払い)
支払いはクレジットカードまたはデビットカードで行います。
「支払いを完了」をクリックして、支払いを完了させます。
6. アカウントの確認
支払い後、デベロッパーアカウントの確認が行われます。
確認メールが登録したメールアドレスに送信されますので、指示に従って確認作業を行います。
7. Google Play Consoleへのアクセス
確認が完了したら、Google Play Consoleにアクセスできるようになります。
コンソールにサインインし、アプリの管理や公開作業を始めます。
アプリの公開手順(概要)
1. アプリの作成
「新しいアプリを作成」を選択。
アプリの基本情報(アプリ名、言語など)を入力します。
2. アプリの準備
アプリのAPK/AABファイルをアップロード。
ストアのリスティング情報を入力(説明、スクリーンショット、アイコンなど)。
コンテンツレーティング、ターゲットユーザーとコンテンツの設定を行います。
3. アプリの審査
アプリのポリシーチェックを行い、問題がないか確認。
「リリースを公開」をクリックして、審査に提出します。
4. アプリの公開
審査が完了すると、アプリがGoogle Playストアに公開されます。
公開後の管理もGoogle Play Consoleから行います。
まとめ
Google Play Consoleへの登録手順:
Googleアカウントの準備: 必要な場合、新規作成。
Google Play Consoleにアクセス: サインイン。
デベロッパーアカウントの作成: 必要情報を入力。
登録料の支払い: 25 USD(クレジットカード)。
アカウントの確認: 確認メールの指示に従う。
Google Play Consoleにアクセス: アプリの公開準備。
Google Play Consoleの登録はシンプルな手続きで進められます。登録後は、Google Play Consoleを使ってアプリの管理や更新を行いましょう。