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見事な2羽のシンクロ (^^)

皆さま、こんばんは。<(_ _)>


今日もまた、湖のほとりに住みついた白鳥のツガイを見に行きました。
外の気温は摂氏22~23度。
実は前回まで2回ほど、この子たちに会えずじまいでした…。(´;ω;`)


今日は、とてもあの子たちが活動している温度じゃなさそうで、
ぜんぜん期待せずに行ってみたのですが、
いた…草むらに。(^^)
どうやら、昨日まとまった雨が降ったので、
草むらの気温はまだ上がっていなかったと思われます。


今日は、この2羽のシンクロ度合いがすごかった…。
今の夜空でも、すぐにはこの2羽を完全に区別出来ませんでした。(^^;)

手前に大きく写っている子が男の子。
草むらに首をつっこんでいます。
奥で上品にたたずんでるのが女の子です。


第一感、手前の子が大きさからすれば男の子ですが、
色合いが女の子のほうみたい。(^^;)
『(あれ…どっちだっけ…(-_-;))』
てな具合でした。


どうやら光の具合で手前の子が奥の子より白く見えたようで、
やはり手前の大きい子が男の子です。


いつものクセで、盛んに草むらをつっついてます。


男の子が一瞬こっちに気づいたようで、手を振りました。(-_-;)


奥の女の子は、石像のように動かないでじっとしていることが多いです。
しかしやがて、男の子と一緒に草むらをつっつき始めました。(^^)
首を上げ下げするタイミングなどが、なんと2羽ほとんど同じ… ((((゚д゚;))))

一緒に草むらをつっついています。
今日は2羽のシンクロ度合いがすごかった。(^^)


しばらくすると、夜空の他に、
軽トラックがやってきてジイサン2人組が降りてきました。
そして、夜空より近くに陣取り、この2羽を見学に。
(夜空の様子で、ここに2羽がいると気づいたかどうかは不明ですが…。)
すると、ものの1分~2分もしないうちに、
この2羽がゆっくり立ち上がり始めました。
たしかにこのジイサン2人、
出してる雰囲気が夜空とは異なる感じがします。


女の子「なんか騒がしくなってきたわね。いきましょうか」
男の子「そうだね。あっちのジイサン(夜空)だけなら
    静かだったのにね^^」

ジイサンが2匹出現後、
ものの1~2分くらいでカップルが立ち上がり、
湖の方に移動を始めました。(-_-;)


2人のジイサンは、すぐさま退散して軽トラックを走らせて行きました。

ツガイが湖に入っていき、優雅に泳ぎ始めます。
そして岸沿いに、こちらのほうへ。(^^)


「ちょっと待ってて♪ ジイサンにあいさつしてくる(^^)」
「私はいいわ あなただけ行ってきて(^^)」
「うん」


そして、男の子が自分のほうに近づいてきます。(※1)


ゆっくりと、しかし確実にこちらのほうへ。(^^)
水紋から、夜空にもっとも近い岸辺に
真っ直ぐ向かって来たことが知れ、うれしい限り。



「ジイサン元気?」
『おお…よく来てくれたね』(※2)


そして、夜空がご飯を持っていないせいでしょうか、
男の子は岸辺の草をハムハムとむしゃぶり始めました。(゜Д゜;)
そしてハムハムが落ち着くと、


「あっちで連れが待ってるんだ。またね(^^)」
『うんうん♪ またね(^^)』


そして、女の子のほうに戻っていきます。


女の子のほうに戻って行きました。(^^)


「お待たせ…」
「あなたもスキねえ…あんなジイサンにあいさつして」
「いいんだよ♪ いつもボクたちのこと見守ってくれるんだもん」
「ふふ そうね(^^)」
「愛してるよ♪」
「私も♪ あの独り身ジイサン私たちに嫉妬してんじゃない?(^^;)」
「そうかもね♪ いいのさ♪」

こ、このオイラの前で
ハートになるなんて… ((((゜д゜;))))
まったく魅せつけてくれます。(-_-;)
ここぞという場面でピンボケとは…。
スマホのオタンコナスッッ (-.-")凸


2羽はなんとハート型の愛の交歓を魅せてくれました。(^^)
このツガイのハートを見たのは夜空も初めてです。


さ、寂しくなんかないもん… (^^;)
夜空、キミたちが入れ歯…いれば… ((((゜д゜;)))) (※3)


「さあ…いきましょうか」
「うん」

愛の確認がすみ、
また泳ぎ始めます。
この2羽、一緒に泳ぐ際には
なぜか女の子が前を泳ぐことがほとんどです。(^^;)


こうして、2羽はいつもの湖の周遊に出かけていきます。
めでたしめでたし♪(^^)


また来るよ(^ω^)
ずっと仲よく暮らすんだよ (^^)v
これから暑くなるから身体に氣をつけるんだよ (´д`)


ありがとうございます。<(_ _)>


(追記)
今回は、お袋と叔母さんを連れてきてました。
お袋はずっとクルマから見てましたが、
2羽が湖に入った頃に、
叔母さんがクルマから降りてきました。
男の子が夜空に近づいてきた後、
戻って女の子とハート型を作った様子を見て感動していました。
「夜空んほうに寄って来てくれとんねか ((((゜д゜;))))」
『うん…あの子はだいぶ慣れとるよ。
 おなかすいてたんかな (^^)
 オレご飯やれんからなぁ… (-_-;)
 ここんもんの役目だからなぁ…』

ーーーーーーーーーーーーーー
(※1)
ガチでこちらに近づいてきました。(^^)
限りなくうれしいのは言うまでもありません。(´д`)
(※2)
ガチで声を発しています。(^^;)
(※3)
さすが夜空…ガチで変換ミスってどうすんの… (゜Д゜;)
瞬間、吹き出しました。(´,,•з•,,`)

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