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【flair】 スマートに、そしてかっこよく。 Pentatonixの魅力をあなたに
こんにちは、flairです。
僕たちは、Pentatonixというプロアカペラグループの曲を演奏しています。
Pentatonixは今流行りのポップスやエレクトロニックな音楽から、クラシック・ジャズまで、幅広い音楽のジャンルを唯一無二なアカペラスタイルでアレンジ・作曲しているグループです。
flairはそんなPentatonixの曲の中でも、アップテンポでわかりやすくかっこいい曲をピックアップしています。低音の強いベースとボイスパーカッションが細かく刻み進行感を出し、リードとコーラスが遠慮無く、大きい声で気持ち良くハモる曲です。そういった特徴を大事にし、参考にしつつ、自分たちに合った表現方法でアレンジの良さを引き出す形で演奏を作っています。
次に、flairのメンバー紹介をします。
まずは、3rdを担当している、りゅーせい。
音域が広く、器用になんでもこなす彼は、Scott(Pentatonixの3rd)を担当するのに打って付けです。ほとんどの曲のリードボーカルを担当しています。flairの中で唯一話が上手で面白く、MCもよく話してもらっています。お喋りが好きなので、練習中の脱線担当でもあります。
次は、2nd担当のりんたろうです。
Pentatonixの2nd(Mitch)は音程がとても高いフレーズが特徴で、男子メンバーの中で一番声が高い彼に担当してもらっています。合唱経験のある彼は音程に強く、和音がおかしかった時に的確に修正してくれます。
3人目は、topのななです。
唯一女性のメンバーの彼女は、Kirstin(Pentatonixのtop)の高音域を歌っています。バイリンガルであるななは、リードボーカルや難しいラップを難なくこなし、みんなの英語の発音を引っ張ってくれています。バンド写真を見るとわかると思いますが、flairの凹凸の凹担当です。
ベースを担当するのは、たけこと、たけしです。
普段の喋り声からもの凄く声が低く、Pentatonixの重低音を再現するのに欠かせないメンバーです。一番Pentatonix愛が強く、妥協無くコピーを実現するのに一役買っています。見た目がいかついので怖がられがちですが、サークルでは愛されキャラです。
最後は、ヒューマンビートボックス担当のふうたです。この記事の執筆者です。
Pentatonixのパーカッション担当のKevinはボイスパーカッションとは違った特徴的な音を出すことが多いのですが、ビートボクサーとしての背景を持つ僕は、Kevinのコピーをするのが大好きです。バラード調の曲よりも細かく刻む曲の方が楽しく打てるため、メンバーのみんなにもそういった曲を選んで貰って助かってます。
以上が、flairの紹介となります。みんなPentatonixが大好きで、楽しく彼らの曲を演奏させて貰っています。演奏をお聴きいただく皆さんも、一緒に楽しんで頂ければ幸いです。そして、Pentatonix本家の演奏も是非聞いてみてください。