30日プランクチャレンジはじめました
こんばんは、Ryoです。最近リモートワークが続いているせいもあってか腰痛に悩まされております。大学生のときに友達の引っ越しを手伝った際にぎっくり腰をやってから慢性的な腰痛なのですが、このところ特に頻発しているなーという感じです。少し不穏な空気が流れていたので、5月から最寄り駅近くの整体にも通っています。この整体がなかなかおもしろいところなので今度記事にでもしたいところですが、今日はそれとあわせて始めた30日プランクチャレンジについて話したいと思います。
30日プランクチャレンジとは
みなさん、30日プランクチャレンジをご存知でしょうか。そもそもプランクとは、両手両足を肩幅に開いて肘とつま先で体を支えるという体幹を鍛えるための筋トレの一種なのですが、これを30日続けるというだけのシンプルなチャレンジです。
これはもともと、2015年頃に海の向こうアメリカで流行ったものだそうです。一回一回のプランクの時間は最初のうちは20秒ほどととても短時間で行えるので、誰でも気軽に始められます。
プランクチャレンジのメリット
このプランクチャレンジ、前述したとおり始めた初日こそ20秒で終了しますが、段階的に長さを変えていくことで最終的には一回の長さを5分程度まで伸ばします。一回で5分もプランクができるようになるなんてすごいと思いませんか?
徐々に秒数が伸びていくので、達成感を得られます。これを毎日行っていくことで小さな目標を習慣化させて、成功を積み重ねることで成功体験を体に覚えさせることができます。
もちろん、プランクで体幹を鍛えていくので疲れにくい、怪我をしにくい体になる、というのも十分なメリットなのですが、それ以上に成功体験をつづけることで自己満足にも繋がり、メンタル的にも成長できる、というのがミソです。
自分は昔からあまり物事が長く続いた試しがなく、良く言えば好奇心旺盛、悪く言えば飽きっぽい性格なのです。日記なんて文字通り三日以上続いた記憶がございません。そのため、この30日プランクチャレンジを達成できれば自分の中のなにかを変えれるんじゃないか、という淡い期待を抱きつつ、体幹も鍛えられればという一石二鳥を狙っているわけであります。
自分のバランス感覚の悪さを本当になんとかしたい。この前スーパーマンプランクが安定してできなかったときはまじで呆れた。(スーパーマンプランクとは片足と、その対角線上の腕をあげた状態でプランクを行うというコアトレーニングの一種です)
現在3日目なのですが、今のところは順調に続いています。さあ、8月頭まで続けていられるでしょうか?
乞うご期待。