たまにはこうして肩を並べて飲んで
アラフォー大志です!
(大志を抱く中年│👉自己紹介)
「75.いままでお世話になった人にもう1回会う」。12月のやりたいことにあげてたもの。12月になってから、週2,3回のペースで会社や大学時代の恩師、先輩や同期、後輩に会っていた。
そんななかカラオケに行ったときに思い出した曲「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜」の話。
WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント / H Jungle with t
「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜」は、ダウンタウンの浜田雅功と小室哲哉のコラボレーションによって制作されたH Jungle with tの曲。1995年3月15日リリース。
歌詞に思うこと
リリースされた頃、自分は小学生だった。車で父と母がよくかけていたっけ。今思うと、この曲は当時父の応援ソングだったのかもしれない。
自分も社会人になって、毎日夜遅くまで仕事して家に帰って寝て起きたら仕事の生活。そんななか自分の応援ソングになってた。
いつか行きたいね、やりたいねは訪れない。
仕事はいつも落ち着かないし、繁閑の波も人それぞれ、温泉も予約必要などなど、数人の仲間でひょんな落ち着いたタイミングがあって「温泉行こう」なんていうのはまず起きない。
だから、何月何日ココの温泉に行こう、全員で万障繰り合わせのうえ集まろうっていう約束が必要になるが、その約束をすることは走ることから逃げることになるようで、そうはしないニュアンスがある気がする。社畜モード。
ここの「時には起こせよムーヴメント」。
ひとつの小さな声が、次第に大きな波になり世の中の流れを変えるうねりになる。
世の中に身をおいて、誰かのために一生懸命、周りの期待に応えて優しさ振りまいて精一杯仕事してる自分が、時には自分起点で自分のために動き出し、声を上げて、世の中の流れを変えるようなうねりをおこしてみようよと。
電車の車窓から流れる外の景色を見て、帰宅する電車の道すがら、自分がんばってるって自分認めていい。
うまく行ってないときに聞くと涙出そうになる部分。
仲のよい会社の仲間たち、大学時代の仲間たちもみんながそれぞれが集まって、仲間になってる。
ここは誰か起点のなかのひとりとしてではなく、自分起点のムーヴメントを起こすことに走りまくることで、最初は一人だけかもしれないけど、いつのまにか仲間が増えている。そして、そんなふうにしながら、肩を並べて飲もうって言ってる気がしてる。
Getting better begin to make it better.
自分が動き出さなきゃ何も起こらない。自分起点で動き出そう。
続く