雑記でしかない
どうも梶本です。
仕事の勉強をしないといけないのですが、昨日友人の家に行った後夜からまた別の友人に呼ばれバ-に移動してしこたま飲むという結構hardな動きをかましたせいで今日は惰眠を貪りまくり…
まだダルいです。
明日は朝から歯医者。ハグキが痛い!!
ハグキというか、アゴ。
かなりヤバイ感じがします。嫌な予感…。
歯医者の後は副業の作業をやろうと考えています。
正直、あんま書く事無いんですが、日曜日に更新すると決めているので書いています。笑
最近はレゲエも聴き始めて、そのリズムの自由さにかなり衝撃を受けています。
あとはやっぱりUGK(サウスヒップホップの大御所)が改めて大好きだな-…とか。
再確認しています。
前はPIMP Cのスムースなラップが大好きだったのですが、最近BUN Bのテクニカルなラップのヤバさに気付いてまたハマってます。
しっかし、コロナ、いつ終わるのか。
クラブやダンスホール、バ-も機能不全で、本当、楽しくないですね。
まあたまにやってますけど、前の勢いは全くない。
クラブ文化とかどうなってくんだろう。
阿刀田高の『短編小説のレシピ』を読んでいます。
正直、先日読んだ『物語の体操』に比べると、
手法を伝えるというよりは名作の解題といった感じでかなり物足りないのですが、純粋に著者の文章が巧いので普通に読んでいます。
こういう『小説の書き方』的な本っていっぱい出てますけど、著者が本当に小説家としてリスペクト出来る人ってあんまり居なくて。
文芸批評家みたいな人が小説の書き方とか書いても説得力感じないんですよね。
『お前、プレイヤー(作家)じゃないじゃん。ただの評論家なのになんで小説の指南出来んの?』
ってなっちゃいます。(毒づき過ぎですか?)
その点、阿刀田高は文章がすごく巧いので、リスペクトしながら読めます。そこはいい。
いや-、最近、改めて孤独を感じますね。
結局独りでやるしかない。
愛を与えて、同じ熱量で返してくれる人は少ないっていうか…。
友人も似たような事で悩んでるらしくて。
まあいいですけど…。
もっと詩的な文章を書きたいのですが、そういうロマンチズムを加齢と経験の中で失ってしまったフシがあって…。
そこが今の悩みです。
もっと隠喩を使っていきたい。
直接的な表現をすることに慣れてしまっているので…。
村上龍とか桜庭一樹とか、読み直すべきなんだろうか。
小説書きたい!って思いながら書けてないです。
短編を書いてみたい。
自分は基本的に私小説的なのしか書けないのですが、もっと全部虚構の話を書けるようになりたいです。
仕事の勉強しなきゃ…ダリ-…。
今日はまあまあダウナーです。
すいません。
映画とかあまり観てないですが、
佐野史郎主演のクトゥルフ短編
『インスマスを覆う影』
は良かったです。
地方の奇習、因縁、村社会…
横溝正史的な世界観と、原作であるクトゥルフ神話の短編『インスマスの影』が
見事にミックスされ、
『純和風クトゥルフ』になっていて、
なかなか楽しめました。
こういうの貼るのヤバイですかね?
まあいいや。
夏なんで恋に憧れるんですが、
全然そんな余裕無くて…
友達カップルとか見て『いいな-』ってなってます。虚無。
色々やらなきゃいけない事があるんでクリアしてきたいですね。
まあひたすらクダを巻いてしまいましたが
今日はこんな感じです。
読んで下さりありがとうございました!!
2020 0823
梶本鐘広
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