アニメとか仮想現実とか
青空青空。
世界は夕暮れでも、黄昏では無いと私は信じたい。
信じたい、などという言葉ほど無責任な言葉はない。
とはいえ、とりあえず友達の愚痴でも聴いていれば、世界平和は実現するんじゃないだろうか。
独裁者は孤独なんじゃないか?
@
小指に着けている指輪がかれこれ2年目くらいに突入した気がする。
さまざまな意味を込めて付けているのだが、その戒めの効力や、いかに。
とはいえ、現代がどんどん仮想的になっていく中で、フィジカルな楽しみというのは一番リアルな楽しみになってくるのではないか。
スケボーとか。
だって、訳分かんなくないですか?
「あると仮定する空間」で
「居ると仮定する人達」と
「何か」
をするんでしょ。
ネットで仕事してて思ったのは、
仮想空間で何かした方が、「損切りが楽」
なんですよね。
なら、戦争を仮想空間ですれ。
と、私は思うんですよね。
「宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ」
というライトノベルが昔ありまして。
SFなんですけど。
世界が未来に入り過ぎて、
戦争を仮想空間宇宙でスポーツとしてやって
勝ちを決めるんですな。
ちなみに、ヤマモトヨーコちゃんは
あの「涼宮ハルヒ」というキャラクターのサンプリングソースという説もあるキャラなんですね。
@
でまあ、話は逸れるんですけど、
アニメにおける女性キャラクターの変容こそが、1番のジェンダー論だと思うんですよ。
だってあんだけホモ・ソーシャルでかつ
女性蔑視なカルチャー(失礼ながらオタク文化はそのまま女性を歪んだ方の性的な眼で見る文化として突き進んできたから。現代では男女平等かつエモーションを優先した内容が増えたが、漫画・アニメという戯画文化じたいがロリコンカルチャー発祥なのは有名)の中で、「女性キャラ」がどう変化していったか、その立ち位置の理解がそのまま一番のジェンダー論だと思うんですよ。
@ラムちゃん
は昭和の嫁のイメージ。
@綾波レイ
はロリの最果て。胎児のイメージ
@涼宮ハルヒ
はベンチャー起業家みたいな女性のイメージ。
だが人気が出たのは長門。
この辺までが80s〜00年代だけど、
こっから先はあまり把握していない。
最近の異世界ものとか読むと、
非常にメタな設定を楽しむ内容が多くて、
言っちゃうとドラッギーな感じ。
@
また話は逸れるんですが‥
ってあ、
@まどかマギカ
があるか。
あれ観てないけど10年代〜だとアレだろう。
ただ、暗そうだから見てないんですよね。
@
はい話が逸れる。
世界が仮想現実で繋がれば繋がるほど、
そこから取りこぼされるような
リアルな繋がりっていうのは
大きな財産になってゆく。
アメーバピグを実寸大でやる時代だから、
海の向こうの人と仮想空間で結婚生活、みたいな世界になってくんでしょうね。
@
むしろ、
戦争だけ仮想世界でやって
人との繋がりはリアルで、って方が
全然調子いいんだが!
って感じですね。乙。
攻殻機動隊は本当にすごい。
うる星やつらの2も。
うる2は完全にセカイ系のはしりだし、
天気の子にも繋がる。
つーか、一直線。
あー、マジで集中力が続かない。
ふっ、、と続くこともあるが、
基本的には鈍麻。
まあいいけど。
@
今日のクダを巻いたので、とりあえずここまでで。
また小説も書いてきます。では。
梶本