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擦り切れた神経を休ませてくれ文化よ(散文)

物凄いペースで色々な事をやっていたら、大分疲労が蓄積している事に気付いた。

友人達は口々に『焦らずに行こう』と言ってくれる。

とはいえ、キュウキュウとしてくると、尚更に、何もしない時間が恐ろしく、常に何かしているような状態が続いた。

今日は3回ほどスケボーしに近所に出た。

公園でない、街の道路を滑るのが、これほどまでに疲れる、そして楽しい事だとは、僕は知らなかった。

僕が2枚目のCDを作ったときも、毎日歌詞を書いていた事を思い出した。

あの時は、一生仕事も出来ないし、人生は終わりだ。と思いながら、ラップだけが自分の心を癒やす行為で、毎日、歌詞を書いた。

1日に4曲書いた日もあった。

しかし、毎日、自己の内面…その仄暗い水面の底に懐中電灯を当てる行為というのは、思いの他、消耗するものだ。

それは今のnote更新にも言える事で、今日みたいな冴えない日もこうして文章を綴るのは、なかなか疲れる。

それでもこうして今日も記事を書くのは、時間、を、常に使い切りたい。
そんな気持ちー傍から見れば、焦りかも知れないが、僕にとっては、鍛錬であり、より文章力を鍛え、言葉と向き合い、一生分かり合えない他人である自分と今日も一心同体になるため、自己を統一するため、そのために、書く。

勿論、読んで下さる方々に、面白いモノを読んでもらいたいーそんな下心も、ある。

自己を切り売りするならば、そこには限界があり、過去の記憶を書くならまだしも、起きてからの10数時間を振り返り書くスタイルというのは、これは無理がある。

なので、本来なら創作物、ないし、過去についての私小説、詩、などを投稿するべきなのだが、いかんせん、インスピレーションは100%のコントロールがまだ不可能であり、こうして、また、限界中年エッセイを綴る、という、泥仕合を展開する具合となっている。

正直、今、書き物をするなら、創作がしたい。
それか、過去のエピソード。
淡いやつ。あわーい、やつ。
初めてのクラブ体験とか。

とはいえ、とりあえず、ちょっとリラックスが必要に感じるので、明日は1日、文化的な時間に使おうと思う。
日曜日だから!許して!自分!

最近はビジネス書とパソコンの勉強本しか読んでいないので、たまには文学でもさ。
たまにはさ。ひさびさにさ。よんでさ。
エモーションをさ。ロマンをさ。ドラマティックをさ。たくわえてさ。ワクワクしてさ。現実をさ。楽しくさ。頑張ってさ。

くっ…。 

ぐっ…。

くはっ!(中学の同級生で空手やってて強いのに独特のキャラで陰キャ友達だった斎藤の口癖)

って感じですね。今日は。

最後に、最近ハマってるyoung  scooterってラッパーの、ゼートーベン(USの売れっ子トラップヒップホッププロデューサー)とのこの曲を載せて僕はもう寝ます。

友達と、今度これのインストで書きたいね、とか話してます。
プレッシャー!!
 

おやすみなさいませ…

皆様も、よい夢を見て下さい。

ヤな夢でもいいですね。

ヤな夢を見ると、起きた時それが現実じゃなくて嬉しいからね…。 

うん。皆でヤな夢を見ましょう。
ウソです。

それでは、また。

梶本

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