男性不妊の日記16〜精索静脈瘤手術から3ヶ月後検診〜
こ無沙汰しております。精索静脈瘤の手術から3ヶ月が経過しました。経過観察のために、泌尿器科で精液検査をしてきました。先に結果を書きます。
精液濃度
・手術前 : 検出不能(顕微鏡観察で7匹)
・手術後2 ヶ月 : 700万匹/ml
・手術後3ヶ月 : 4500 万匹/ml(←今回)
※WHO2021による正常値 : 1600万匹/ml
なんと、正常値を大きく超える精子濃度になっていました!精子濃度は一般男性と同程度になったことになります。
ただし、「直進する精子の比率」が少し低めでした。基準値30%以上に対して、19%でした。なので、自然妊娠する確率は、一般男性と比べると低いとのこと。あとは、産婦人科でどうしていくか話し合って決めていけば良いとのことでした。
泌尿器科の先生の経験上、私の値であれば、人工受精から実施する可能性が高いとのことでした。最初は、顕微受精も絶望的と言われていたのが大進歩です。
今月中に、産婦人科に行って方針を決めてきます。また、進捗ありましたら、投稿したいと思います。