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男性不妊の日記17〜妻の妊娠が発覚しました

みなさん、こんにちは。不妊治療を経て、やっと妻と一緒に喜びを分かち合うことができました。精索静脈瘤切除の手術を受けて半年後、妻の妊娠が発覚しました。

妊娠発覚

旅行中に妻がずっと気持ち悪いと言っていたことで、もしかして妊娠したかも?と思ったのです。旅行から帰宅後、早速妊娠検査薬を試しました。そして、妻から結果を聞いた時、自然と涙が溢れてきました。本当に嬉しい時って、涙がとまらないんですね。

何が良かったのか

妊娠することができた一番の要因は、精索静脈瘤手術で精子濃度が正常値になったためだと思います。ただ、より妊娠する確率を上げるために日々工夫をしていました
・サプリメントを毎日忘れず飲む
・夫婦ともに運動習慣を身につける

このような日々の習慣が良い結果につながったのだと思います。

最後に

不妊治療の道のりは険しいかもしれません。しかし、諦めずに前を向いて歩むことで、本当に素晴らしいことが待っていることを、私の経験から伝えたいと思います。

不妊治療は心身ともに大きな負担になることがあります。手術後のリカバリーが辛い時期でしたが、妻がいつもそばにいてくれたことが支えになりました。あなたが治療を受ける立場であっても、パートナーと共に乗り越えることが大切です。お互いの気持ちを共有し合い、励まし合うことで、心の絆が深まることでしょう。

辛い日々を乗り越え、妊娠が確定したとき、それは本当に奇跡のように感じるでしょう。私たち夫婦のように、希望を抱き、努力を続けることで、喜びを分かち合う日が必ずやってくると信じてください。

最後に、不妊治療をしている方々へのエールを込めておきたいと思います。未来の幸せな笑顔を信じて、前向きな気持ちを持ち続けてください。きっと素晴らしい日が来ることを願っています。

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