見出し画像

ホテルの活用方法について

どうも、プラダを着た悪魔の人事です。

サウナ通信もたまに書いているくらいサウナもは好きなのですが・・・
個人的には色々なホテルに泊まる事も好きなのです。

高級ホテルや外資系に限ったことではなく、シティホテルやビジネスホテルも含めて色々な使い方ができたり、新たな発見があったりします。

コロナが続く中、この5月はホテルの宿泊数は多分15日以上になっており・・もはやどちらが家なのかわからなくなっております(∩´∀`)∩

非日常的な空間でnoteを書いているのも結構増えたような気がしますね。

ホテルに行ってもジム、プール、サウナ、仕事が結果的に大半を占めており・・非日常空間にいながら、日常生活と同じ時間の流れというオチです。

さて・・・
というわけで、今回はホテルの活用方法という話です。

意外と知っているようで、知らなかったりする事もあるかもしれません。
普段から使いなれている方は、当たり前じゃんとツッコまずに流して下さいね。。(*´ω`)

さすがにありきたりな、タクシー呼んでくれるとかではないのですが・・
知っておいて損はないような事を書いてみます。

一応、常識的な範囲内で多少の我儘やリクエストをしてみよう・・・というものですのでマナーは守りましょう。。

チェックイン

ホテルの一番初めに訪れるのがチェックインです。
ラグジュアリーホテル、シティホテル、ビジネスホテル問わずにだいたいが14時~15時前後に集中していますよね。

会員特典とかでアーリーチェックインを使える時は別ですが・・・

何もない状態でも、ちょっと早め(30分~1時間)に到着しているときは、普通に部屋の清掃と空き状況を見て通してくれたりします。

もちろん、ゴリ押しではなく早めに着いてしまったのでチェックインとかできませんかねぇ・・・くらいのスタンスだと案外いけたりしますよね。

最近愛用のドーミーインでは、普通に30分前にズカズカ入ってますが笑
もう何も言われることもなくチェックインしてくれます(*‘∀‘)

チェックアウト

ホテルから出るときはチェックアウトしますが、こちらも状況によっては時間を少し遅らせてくれることがあります。

翌日のチェックイン状況や清掃キャパにもよりますが、当日朝の段階でチェックアウト時間を30分程度遅らせてもらえませんでしょうか?とフロントに内線するだけで、結構OKが出たりします。

あまり長い時間だと迷惑になりますし、別途チャージを取られることになるので、匙加減は必要ですが、個人的には30分から1時間程度は許容されるものと思っております。

インとアウトを活用して少しでも長くホテルライフを味わうことができますし、地方出張などの時には、午後に別の地域へ行くときにタイムロスがなく次の目的地へ行けるなど結構活用方法は大きいです。

アップグレード

本来予約している部屋よりも広い部屋などにアップグレードも場合によっては可能です。

会員特典とかで保証されていない前提のお話ですが、当日チェックインの際に、フロントにて「他の良いお部屋とかにアップグレードとかって難しいですかねぇ?」とそれとなく聞くと、気が利く方の場合は、上手く調整してくれることもあります。

グレードが違いすぎると差額チャージを請求される可能性はありますが、1-2段階くらいであれば、部屋の空き状況によりサラっと無料であげてくれることも結構あります。

ダメならダメで引き下がればいいので、リクエストしてみるといいのではないでしょうかね。

部屋の清掃はどっちに泊まっても手間はかかるので、ホテル側としてもなるべくいい部屋にサービスしたほうが、リピーターになってくれると考えればそれほど悪い話じゃないと思います。

眺望指定

こちらもアップグレードに少し似ていますが、高層階のホテルによっては、東西南北により、全くもって景色、夜景の見え方が異なります。

事前に方角や好きなランドマークなど調べておき、こちらもチェックイン時に指定してみるのもいいと思います。

ミネラルウォーター追加

一定グレード以上のホテルに泊まると、ウェルカム用のミネラルウォーターが部屋にサーブしてあります。

最近知ったのですが・・・

これまでは1人1本または部屋で2本などが固定されているものと思ってましたが、フロントに電話をすると無料で追加してくれるとこともあります。

連泊するときでもしないときでも、フロントに立ち寄って外出前に貰えたりするので可能であれば活用してみてはいかがでしょうか。

なお、場合よっては追加でチャージがかかったり、翌日分の補充分と相殺みたいな形をとるホテルもありますのでご注意ください。

アメニティ変更

一部のランク以上のホテルでは、拘りのアメニティーが設置されており、いわゆるホテル感を味わうことができます。

このアメニティーですが、ホテルによっては数種類用意されていて、デフォルトで置いてあるアメニティー以外のモノをリクエストすることもできるようです。

ただ、ある程度は固定されているので、そこまで対応可能なホテルは多くないと思いますが、以前泊まったコンラッド大阪は3-4種類のバリエーションがあった認識です。

ビジネスホテルやシティホテルでは、このオーダーは基本不可と思いますので、時と場合を選ぶこととなりますね。

フロア指定

先に書いたアップグレードとは異なる意味で、主にビジネスホテルでの活用というニュアンスですが・・・

ビジネスホテルは、サラリーマンや出張者をメインのターゲットとしているがゆえに、ホテル内に自販機や製氷機、電子レンジが充実しています。

ただし、設置がある階とない階があるため、毎回エレベーターで上下の移動をするのが結構面倒なことがあります。

そのため、これらが充実している階をはじめから指定やリクエストを入れておくと融通を利かせて部屋を抑えてくれたりします。

なるべく上下移動がないほうがホテルライフは快適ですからね。

部屋の温度設定

これはまだ試したことがないので、今度トライしようと思っているのですが・・・

真夏や真冬の場合、部屋についても何も空調が無いことがあり、外から入ったときに快適さを感じない事があると思います。

そのため、事前にチェックイン時間を指定したうえで、到着前に空調(温度指定など)のリクエストをしておけば、おそらくは対応してくれるものと勝手に思っています。

ホテルに着いたけど、汗が止まらない・・・みたいな状態は避けたいので特に真夏とかには是非やってみたいですね・・・汗

領収証

出張や旅行時にいわゆる会社での経費申請のためにチェックアウト時に領収証をもらいますが、好き勝手いい部屋に泊まって、経費枠からはみ出しちゃうことって多々ないですかね?
(はみ出す前提でいい部屋とるので収まることがまずありえないw)

例えば経費枠が8,000円だけど、20,000円の部屋泊まった場合とか会社の心象もあるため、事前に8,000円で領収証を切ってもらうと思います。

(そのまま20,000円って方もいるとは思いますが・・・ちょっとKY感出ますよねw)

ただ、差額の12,000円分って何もないのは持ったないないので、個人事業主とか法人持っている方、その他ちょっとした副業やっている人とかは、こちらの分も別途経費として宛名を変えて領収証切ってもらえます。

少し手間ですが、ホテル側は普通の事なので淡々と対応してくれます。
当たり前の話なので、目新しいこともないですが、変に気を遣ってロストしていた方は試してみてください。。

こんなところで今日は終えたいと思います。。。

いいなと思ったら応援しよう!

プラダを着た悪魔の人事(Tokyo Style)
記事内容が少しでも有益だったと感じていただけた場合にサポートいただけますと幸いです!また新たな記事作成に向けた仕込みをしていけるように頑張ります!