『野球どアホウ未亡人』:池袋みらい国際映画祭での特別上映決定!
『野球どアホウ未亡人』:池袋みらい国際映画祭での特別上映決定!
映画ファンの皆さん、野球を愛する皆さん、そして「どアホウ」な生き様に共感する皆さん、お待たせしました!
2025年2月8日(土)、池袋みらい国際映画祭にて『野球どアホウ未亡人』の特別上映が決定しました!
普通の主婦が「野球」という名の快感に取りつかれる—— そんな衝撃的なストーリーと圧巻の演技が光る青春野球どアホウ喜劇の決定版です。
『野球どアホウ未亡人』とは?
あらすじ
夫の賢一(秋斗)を支える貞淑な妻・夏子(森山みつき)。
夫を亡くし、悲しみに暮れる彼女だったが、草野球チーム「多摩川メッツ」の監督・重野(藤田健彦)からその潜在的な野球の才能を見出される。
それを機に彼女の人生は大きく変わっていく。主婦の枠を超え、激しい特訓を重ねる日々。次第に彼女は野球というスポーツの快感に取りつかれ、狂気すら感じさせる情熱を燃やし始める。
義妹の春代(井筒しま)、プロ野球のスカウトマン・吉田(工藤潤矢)ら一癖も二癖もある人物たちに囲まれながら、彼女が歩む「未亡人野球道」。
その先に待っているのは栄光か、挫折か、それとも…!?
見どころと魅力
🎬 普通の主婦が野球にのめり込む衝撃の展開!
野球を題材にした映画は数多くありますが、『野球どアホウ未亡人』のような視点は唯一無二。
主人公の夏子は最初こそ普通の主婦でしたが、次第に野球の虜となり、その狂気じみた情熱が観客を圧倒します。コメディでありながら、青春映画のような熱量を持つストーリーが展開されます。
⚾ 熱血野球映画 × 狂気のキャラクター
『野球どアホウ未亡人』は、一筋縄ではいかない作品。
昭和の名作『巨人の星』や『キャプテン』のような熱血要素がありながら、狂気すら感じさせるキャラクターの魅力が光ります。
🔥 個性的なキャストと演技の妙
主演の森山みつきが見せる、野球にのめり込む姿の変化は圧巻。
さらに、監督の小野峻志が描くシュールな演出と、脚本の堀雄斗によるテンポの良いセリフ回しが映画全体の魅力を引き立てます。
池袋みらい国際映画祭での特別上映について
📅 日時:2025年2月8日(土)10:00 - 11:30 📍 会場:みらい館大明(豊島区池袋3丁目30-8) 🎫 チケット料金:1,000円(現地払い)
チケットの申し込みには Peatixアカウント が必要になります。
また、クラウドファンディング(https://motion-gallery.net/projects/0yagimiraifilm)にご支援くださった方は、コースに応じてチケットの引き換えが可能です。
⏳ チケットの申し込み期限:2025年2月7日(金)23:59まで
こんな人にオススメ!
✅ 野球映画が好きな人 → 野球の楽しさと厳しさがリアルに描かれています。
✅ コメディ映画を楽しみたい人 → 笑いあり、熱さあり、独特なユーモアが光る作品。
✅ 個性的なキャラクターが好きな人 → 主人公を取り巻くキャラクターが濃すぎる!
✅ 「どアホウ」な生き様に共感する人 → 自分の好きなものに突っ走るその姿に、勇気をもらえます。
監督コメント
小野峻志監督は、過去の池袋みらい国際映画祭で本作を上映した際の反響を受け、
「初公開から半年経ち、流石に鮮度が落ちたかなと思いきや、それから1年経ち、今回もまたお呼び下さり、こうなると干からびるどころか、干物のような旨味を持った映画に成長したのではないかと思います。ぜひまた噛み直して下さい。」
と語っています。
つまり、この作品は観るたびに新たな味わいが生まれる「熟成型」映画!
まとめ:池袋で野球と狂気の世界を体感しよう!
この映画の魅力は一言では語り尽くせません。
観れば観るほどクセになる、 普通の主婦が野球にのめり込んでいく姿を描く奇作『野球どアホウ未亡人』。
これは、映画館のスクリーンでこそ体験すべき一本です!
2月8日(土)、池袋みらい国際映画祭でお会いしましょう!
公式X(旧Twitter):@ONOKANTOKU