No.04 第98回選手権
こんばんわ!
凌太⚽️📸です!
今回のテーマは
第98回選手権についてです。
今回の内容!!
1.選手権
2.基本スタメン
3.各選手紹介 GK.DF
4.各選手紹介 MF.FW
5.最後に
このような内容で書いていきたいと思います☺️
ぜひ最後まで読んでくれたら嬉しいです!
それではすたーとぉ!
1.選手権
本当にたくさんのドラマがあり
静岡学園の優勝で幕を閉じた選手権ですが
私にとっては
過去一番想い入れのある大会になりました。
大学3年生で弱小校出身で
選手権とは縁もゆかりも無い
私がなんで今更思い入れがあるのかと言うと、
それはとある高校の大躍進です。
新潟県代表
帝京長岡高校
正直私には縁もゆかりも無い高校です。
なぜ帝京長岡を追いかけたのか
それは別の機会にお話しますね🤭
早速ですが!
緑黄の戦士達をこれから紹介していきます😊
2.基本スタメン
スタメンはこちら!!
3-3-3-1にも3-1-4-2にもなるような形です!!
矢尾板くんがトップ下のような
位置取りをしたり谷内田くんや田中くん
が落ちてきて逆三角形のような
形にもなったりしてたと思います!
3.各選手紹介 GK.DF編
それでは各選手のご紹介をします😊
No.1
GK 猪越優惟
彼の良さはなんと言っても足元の技術の高さ。
素早いリスタートで前線にピタリと合わせられるキック精度は高校随一。
また肩もよく判断良いプレーで
ミスが本当に少ない。
相手の動きを我慢して待ってからの
反応が出来てすばらしいセーブを連発する。
全日本高校選抜にも選出された。
中央大学進学。
彼は必ず中央大学からプロに行く逸材。
No.5
DF 丸山喬大
90分間スタジアム全体に響き渡るのは
最終ラインからの彼の声。
コーチングに最終ライン調節はもちろん、
チームを鼓舞する彼の姿はまさに闘将。
背はなくてもしっかり球際でも戦えて
最後は体を投げ出してでも守りきる。
前回大会はボランチが主戦場だったが
今大会はCB。本当に幅広く戦える選手。
彼も全日本高校選抜に選出。日本大学に進学。彼はここから必ずまた大きくなってプロの舞台に4年後輝きを放つ。
No.4
DF 吉田晴稀
スピード感あふれる駆け上がりと
組み立てに安定感のあるCB。
前回大会は攻撃的なSBで輝きを放っていた。
今大会は抜群の安定感ある守備に、
対人能力の高さが本当に目立った。
時より魅せる彼の攻撃参加は
タイミングも破壊力も抜群だった。
愛媛の舞台でどこまで1年目から戦えるか。
彼には期待しかない。
No.3
DF 吉田勇介
左サイドを支え続けた。
彼抜きでは3と4の可変や
スムーズな守備は出来なかった。
対人能力の高さはもちろん
前への供給も安定感があってスピードもある。吉田晴稀にも引けを取らない実力者。
プレーは目立たないが
彼のような選手が個人的にはものすごく好き。
4.各選手紹介 MF.FW編
No.6
MF 川上航立
まさにチームのバランスは
彼が中盤に君臨していたからと言っても
過言ではない。
安定感のあるボール供給はもちろん
ピッチを駆け回り、相手の攻撃の芽を摘み
時には攻撃参加でゴール前に飛び出してくる
怖さを持った2年生。
帝京長岡の攻撃陣を支えたのは彼の攻守において気を遣えて彼自身も輝けたから。
新チームの主将として
2020年。
帝京長岡を全国覇者へ導く。
No.2
MF 酒匂駿太
帝京長岡の右サイドを支え続けた。
CBの吉田晴稀が攻撃参加出来たのも
彼の気が利くポジショニングや
プレーがあったから。
本当に渋くて目立たないかもしれない。
だけど本当に高クオリティで仕事をこなせる。
彼は本当に素晴らしい。
川上航立と共にどこまで戦えるか。
新チームの主軸としての活躍が本当に楽しみ。
No.9
MF 本田翔英
ピッチで異彩を放つ重戦車。
とにかく前への推進力が半端ない。
少しでも余裕があるなら前を向き
グイグイ相手を抜き去る姿は本当に最高級。
足元の技術やパスワークで崩す印象が強い
帝京長岡の中で彼の個性は物凄く輝く。
また学力でも彼はトップクラスで
文武両道な一面も見せる。
No.14
MF 谷内田哲平
帝京長岡の心臓。
中学生の頃から帝京長岡高校の一員として
プリンス北信越に出場していた。
ボールキープ力はもちろん、
足元の技術と視野の広さは世代屈指の実力者。
派手なプレーは少ないが
そこに抜けるか、そこを通すか、という
異次元のプレーで
観客の心を鷲掴みにするプレーができる。
次は京都の舞台で彼はピッチに魔法をかける。
No.7
MF 田中克幸
今大会で1番輝きを放ったのは彼。
2回戦と準決勝でのスーパーゴールは
今大会のベストゴール級。
大舞台にとにかく強い印象。
高校生離れしたボールの扱いの巧さに
FW並みの決定力の高さ。
そしてピッチ上での彼は誰にも予想がつかない
最高級のプレーをここぞと言う時に発揮する。次の舞台は大学最高峰の明治大学。
また彼の名前が馳せる日もそう遠くない。
No.11
FW 矢尾板岳斗
緑黄の小さな巨人。
神出鬼没のポジショニングに
繊細なボールタッチで密集地であろうと
簡単に突破してしまう力のある選手。
スピードもあって
難しいシュートも得点にできる。
そして守備もサボらない。
中央大学でどこまでらしさを出せるか。
彼にあと少しエゴと怖さが出たらプロは確実。
これからの舞台に物凄く期待。
No.10
FW 晴山岬
帝京長岡の顔でありエースストライカー。
得点パターンの豊富さに決定力の高さ。
背負えて、裏抜けできて
ヘディングでの得点もできるようになった。
なにより常に貪欲に戦っているのに
全力で試合を楽しんでる姿は心惹かれる。
知らないうちに彼の虜になってしまう。
本当にそういう心を掴むプレーが出来る
数少ない選手。
町田から日本代表へ。
本当に今後が楽しみな逸材!!
5.最後に
以上が帝京長岡高校の
選手権基本スタメンと選手紹介でした☺️
私の文自体がすごくにわかで
知識も薄い所が多々あるかもしれませんが
本当に最高の戦士達を伝えたくて
書き記しました!
彼等以外にも素晴らしい選手が
帝京長岡高校には沢山います!
本当に観ててわくわくするサッカーを
毎年魅せてくれます⚽️
今年度の船橋招待などにも
参加されるみたいなので
皆さん良かったら
帝京長岡高校に注目してみてください😊
よろしくお願いします🙇♂️
今回は本当に長くなってしまいましたね😅
それでも読んで頂き
本当にありがとうございます!
また次回もよろしくお願いします🙇♂️
凌太⚽️📸