
VRタットという踊り方
どうも、のどかはって言います
VRでフルトラになる人が増えてきましたね
でもいまだに3点で十分なのに、フルトラ買う勇気はなくて…
そんな人たちもいると思います
フルトラになりたい動機はなんでしょう
体の動きをとってくれるフルトラは現実と仮想の境目をより一層なくしてくれる没入デバイスです
ですがそれだけではありません
面白い動きをしたい…写真のポージングをしたい…
そして、ダンスがしたい
足の動きを反映させることができるフルトラはダンス目的で買う人も多いかもしれません
そしてフルトラになったら踊ってみたいと夢見るVRChatterも多いでしょう
そんな中で、3点でも可愛いムーブができるよなんて言う僕、のどかはが
3点でも踊れるよっていう解説をします
もちろん、ここに書いた内容はあくまでも踊れるよであって、ダンスをしたいのにこんなのじゃ物足りないよ!!って言われるかもしれません
でもフルトラだから足の動きで綺麗なダンスを踊れる
それだけじゃない、VRChatというなんでも選択肢がある世界を知って欲しいのです
VRタット
こちらの動画が僕が試してみたVRタットです
適当タット
— のどかは (@bm9kb2thaGE) February 1, 2025
VIVEコンだとめっちゃ前後にずらさないといけなくて正面以外で見た時の見た目が悪そう pic.twitter.com/CuuLxTFBEk
なんだこりゃ?
となるかと思います
そもそもタットってなんですか?ってなるかと思います
基本的に手の動きを魅せるダンスな訳ですが、実際のタットの動画を調べる前にちょっとまってください
VRタットは現実のタットと全然違います
何故かというとこの動画で語って(筆談)いますが、コントローラーの回転と直線にコントローラーを動かすだけでタットができるのです
文字間違えすぎてる…
— のどかは (@bm9kb2thaGE) February 2, 2025
VRタットという踊り方 pic.twitter.com/exGaXSRYnO
現実のように手首の直線とか、手をきれいに動かすということは考えなくていいのです
回転させて直線移動させて、交差させて、元に戻す
これだけで結構タットっぽく見えます
本当のタットではない、つまり誤魔化しタット
逆にいうならば、全然タットではないかもしれません
やってること自体はコントローラーを回転させて直線に動かすだけだからです
でも動画を見てわかる通り案外タットっぽいですよね
ですので、これは誤魔化しタットです
ダンスって聞いてたのにやること単純だし、解説も適当じゃないか!!って怒られるかもしれません
今回のこの記事はタットをバリバリ知ってる人っていうよりは3点で踊りというものに興味があるという人に向けているのです
つまり簡単な動きでも現実で名前がついてるようなすごい踊りの真似ができるんだよと言いたいのです
やることは音楽に合わせてコントローラーを回転させたものを動かして移動して、ノリに乗るだけ
わかんなくなったら体をゆらしてフリースタイルと混ぜちゃいましょう
大丈夫です
音楽で踊りたいなら踊れる世界、それがVRChatなんです
以上、のどかはでした
是非、色々な踊り方がある広いダンスという世界に飛び込んでみてください
VRChatではどんな界隈の初心者であれ、どんな動きであれ、アバターがあなたをその世界の楽しさに誘ってくれます