モダン カウンターバーン備忘録11月
今月は大会に参加できず。フリプは出来たので気付いたことなどをメモ程度にまとめる。
危険因子について
相手に選択肢を与えるカードは弱いと評判だが、タイミング次第では良い感じ。理想としては相手のライフが10点切ったくらいで相手の呪文にスタックで唱える。稲妻や瞬唱が見えていると、相手はケアせざるを得ないため大抵3ドローさせてくれる。カウンターがハンドにない場合もこれでカウンターを引き込めることも多く、かなり活躍していた。採用枚数は手札に2枚以上あると持て余しやすく、使用は中盤から終盤、再活で使いまわせるということから2枚で丁度よく感じた。火力の枚数を前回より増やした。
クリーチャーを処理しやすくなり、クリーチャーが少ない相手に対してはどんどんライフも詰めることが出来るため良さげ。表現の反復を2枚に減らした。
表現の反復は強いカードではあるが、基本的構えて相手ターンに動くというこのデッキの性質上、初手で2枚以上あると扱いに困る。使うとしたら、カウンターを構えながらにしたいため4ターン目以降になることからも4枚採用は多いと判断し2枚に減らした。
実際に回してみても2枚でも少ないとは感じず、初手にダブることもほぼないため好感触。さまよう噴気孔について
お試しで1枚採用したが、いまいち使い難いと感じた。起動コストが4マナのため隙が大きく、回避能力がないためただのタップインランドになってしまうことが多い。
今月使用したリストは中々調子が良かった。来月もこのリストをベースに調整をしていきたい。