誕生日にDabelの魅力について語る
私の誕生日は7月21日。
ブルース・リーの命日7月20日の翌日に生まれた。
ブルース・リーは1973年7月20日に亡くなった。
「死亡遊戯」の撮影中だった。
その3年後の翌日、私は生まれた。
ちょっとだけブルース・リーの生まれ変わりと言えるかもしれない。
黄色いトラック・スーツが似合うかもしれない。
そんな私が最近ハマっているのがDabel(ダベル)である。
Dabelとは創業者&CEOの井口(taka)さんによると、
"ダベルが理想とする行為・状態は日本語表現で表すなら、まさしく「井戸端会議」です。ダベルはそれをリモートで、グローバルに楽しめるアプリケーションと言えます。"
で、私はリアルで繋がっていたゆかりさん(深夜にオープンするスナック「寝酒ゆかり」のママ)に誘われて2020年の4月頃からDabelを使いだした。
最初は「寝酒ゆかり」に参加してた。
やがて、自分でも配信してみた。
まずはZoomでやっていたスナック幸子の2次会的な感じで。
Zoomに参加してくれてた友達がすぐに聞きに来てくれた。
楽しくお話してると海外からのユーザーがJoinしてきたのでinviteしてお話してみた。英語で。どうやらblind(目が見えない人)らしく、Dabelはblindのユーザーが多いということも知れた。
やがて「taka」というユーザーがJoinしてコメントでDabelについていろいろと解説してくれた。
友達とは「botなの?」と言ってたらwant to talkをしてきたので許可してお話した。
takaはCEOの井口さんのことだった。CEOがふらっと立ち寄っていろいろと教えてくれる。それがDabelというアプリなのだと思った。
それからは徐々に他の人が立ち上げている配信にも参加してみた。
朝は8時からオ体操
8時半からはボイトレ
Dabelがきっかけで寝酒ゆかりがきっかけでウクレレも始めた。
ウクレレ練習配信はいい。いろんな曲を弾きたくなる。今度の海の日はウクレレ先生のshinさんと公開オンラインレッスンをする。楽しみだ。
「カバを観に行く」が「デートをする」の隠語になっているらしい。
Dabelは他のSNSと連携して使うとさらに面白くなる。
Instagramと連携して絵本づくりをしたり、
Facebookで交流の場があったり、
そこからオンラインでしか話してなかった人と会うということがちょっとずつ増えてきた。
Dabelにいる人たちはみんな優しい。
ときどきピアノやウクレレ、ギター、シンセサイザーなど音楽を演奏してくれたりする。
誕生日のお祝いも今日の0時になった瞬間に18人くらいの人たちがスピーカーになって声を届けてくれた。
今朝もいろんな配信でいろんな「お誕生日おめでとう」をもらった。
みんなありがとう。
これからもよろしくね。
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