ベトナム研修 Day8
書き溜めるつもりはなくても、すべて書き切る前に力尽きてしまう日々。だから結局6日分もまとめて投稿する愚行を演じるのです。あと、1回は見直さないと投稿しちゃいけないような気分に駆られるところもあり… えぇーい、全部3人部屋だったせいだ!!(ただの言い訳。3人部屋は楽しかった。)
バス&船移動
バスがホテルへ迎えに来るというVIP待遇で8日目は幕開け。ただし、車2台がギリギリの道路にバスが停まるのはちょっと無理があったような気もします。半ば飛び乗ったバスに揺られて全員で朝食会場へ。ずっと5人だけで朝食を摂っていたから人数が多くて違和感が。
続いて、船に乗ってハロン湾を進みます。あいにくの曇り空と強風。しかし、それに負けじと写真撮影にいそしむ皆さん。3日目のオペラハウス訪問から続くお決まりのポージング。色々とカオスでした。
昼食
1卓8人でお昼ご飯。明らかにテーブルの面積と運ばれてくるお皿の量が釣り合っていないのです。スイカよりも先に料理を持ってきてほしいな、と本音がこぼれつつも、終わってみれば誰よりも食べたのでした。大きい魚をスプーン(というか金属製のレンゲ?)1本で取り分けるのは厳しかった。いっそデクパージュでも習ってみようかな。レストランに就職するつもりは全くないので、いつ役立つのかはわかりませんが。
ここでこぼれ話を1つ。写真中央の魚をどれだけ綺麗に食べきれるか、別卓にいるハイフォン大の先生(日本人)となぜか張り合う羽目に。取り分けの熟練度と食べる量が違うので無意味な競争とは知りつつ、勝気な私は買い言葉を放ったのでした。上身までは互角だったのになー。人生の先輩方には及ばず。お魚殿、申し訳ない。私は上手にあなたを食しきれませんでした。
変な謝罪も勝手に済ませたところで、昼食の紹介を終わります。ごちそうさまでした。
タンデム学習
ベトナム研修を満喫している私たちですが、これはれっきとした研修であります。学びを深めることに余念はないのです。タンデム学習のパートナー(ハイフォン大生)とカフェで日本文化体験フェアの振り返り。3日前の話でも若干遠くに感じられたのは、それだけハイフォン滞在が充実している証でしょう。決して、夜で眠かったからではない。
振り返りをひとしきり終えてからは、他の日についても雑談。「楽しそうですね」と興味深そうに聞いてもらえたので、案の定喋り過ぎました。早口になっていなかったかなとホテルに戻った後で心配になるのでした。
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