スクリーンショット_2020-03-07_14.06.58

スマホでポラロイド?

デジタル全盛の現代ですが、フィルム時代の色合いとか質感とか、なんだか良い感じなので好きだなぁ。でもフィルムってお金ばっかりかかるし何よりも現像とか面倒だから嫌かも。ポラロイドなら、その場ですぐに現像されるけど、わざわざポラロイドカメラやチェキとか買うのはなぁ、、、結局フィルムを大量に買わないとダメだしなぁ、、なんて人は多いと思います。

そんな時は、スマホでポラロイド風の写真加工が出来るアプリを試してみてはいかがですか?

これならお金は必要無いですよ。そしてフィルムを大量に持ち歩く必要もありません。お友達と写真をシェアするのも簡単なのです。

画像1

画像2

僕が愛用しているのはShakeItPhotoというアプリです。無料なのでスマホの容量にちょっとでも余裕がある場合は入れておくと便利だと思います。ありがちな邪魔な広告も無いのでご安心を。

アプリをスタートするといきなり撮影画面になりますが、cancelを押していただくとシンプルなメニュー画面になります。+ボタンを押していただくと自分の写真フォルダーからポラロイド化したい写真を選ぶだけ。というシンプル操作になっています。

画像3

画像4

早速フォルダの中から美味しそうなマドレーヌの写真を選んでみました。これだけです。

画像6

すると昔懐かしい感じに画面上の方から、スーっとフィルムが降りて来ます。写真になるまで、少々時間が必要です。早く写真が見たい時はスマホを振ってください。

そ〜です。振ると早く現像されます。なんだか懐かしくて笑わせてくれます。設定で現像スピードを早くする事も可能です。ご安心ください。

画像5

しばし待つと、先ほど選んだ写真がポラロイド化されて完成です。なかなか可愛いアプリなのです。写真を難しく考えてしまうのは勿体無い事です。

せっかくなら写真を楽しむ事が大事なので、お時間のある時に、昔撮った写真を、アプリで加工する時間を楽しんで欲しいのです。

コダワリだすと写真加工って時間が必要になると思いますが、ShakeItPhotoなら写真を選んでスマホを振るだけです。簡単ですよね?

一緒にいる人が「え?なに突然スマホ振ってんの?」って思わず言ってしまうと。

実は写真をポラロイド化しているだ。なんて、ちょっと不思議なエンターテインメントを感じて楽しいと思うのです。

画像7

出来上がったポラ風写真に文字を入れてみるのもオススメです。

なんていうか、最近はなんでも、デジタルしすぎ感が強い時代かと思うのですが、手書きで文字を入れるだけで、なんだか人間味というか暖かさが出てくると思うのです。とは言いつつプリントアウトしてから文字を入れるのではありません。こちらもスマホで手書きです。

画像8

まずは、写真フォルダから文字入れしたい写真を選びます。

画像9

iphoneの写真加工メニュー画面で、画面右上の・・・な所を押していただくとマークアップメニュー画面になってくれます。

え、使った事が無い。便利な機能なのに勿体無いですよ。

画像10

こちらでペンの種類や太さ、色などを選べるようになっています。せっかく付いている機能なので使ってみると楽しいですよ。

画像11

何回も書き直せるんで安心して手書きが楽しめます。

ポラロイド化すると余白スペースがあるので、ここに文字入れができるのもポラロイド化のオススメポイントです。スマホのデジタル感が嫌いって人は、ぜひスマホでアナログ感を楽しんで欲しいのです。意外に楽しいですよ。

写真の楽しみ方は人それぞれですが、撮った後の楽しみ方も沢山あるのです。ポラロイド化と文字入れ、イラスト入れ。お時間のある時にチャレンジして欲しいなぁ。では、また!

モデル:ひなた日姫さん  ロケ地:ムジカホールカフェ札幌



スクリーンショット 2020-03-07 14.01.50

何気ない日常、何気ない写真たち。いつか見返したら、きっと宝物です。誰でも無い、あなただけの時間を閉じ込めた宝物。

・モノクロ写真をポラロイド化するのも楽しいのでオススメですよ

スクリーンショット 2020-03-07 14.03.32

モデル:watanabesta socialclubさん

スクリーンショット 2020-03-07 14.06.58

カフェの写真も可愛くなって良い雰囲気になる気がします。

スクリーンショット 2020-03-07 14.19.24

人物写真もイイ雰囲気が出ると思うのでオススメなのです。

スクリーンショット 2020-03-07 14.46.50

食べ物もバッチリですね。日付とか美味しかった〜!なんて書いても良いかもです。

いいなと思ったら応援しよう!

scoop kawamura
「売れないカメラマンにコーヒーを一杯飲ませてやるよ」っていう心優しい方、サポートおまちしております。コーヒーは我慢して交通費や制作費に充てさせていただきます。