【#とある女子大生のインターン日記vol.14】 さくらんぼ収穫から始まる1日
こんにちは!
SCOグループ広報部インターン生の"とある女子大生"です!
みなさん息抜きってどうしていますか??
最近は、期末課題に追われながらちょっとだけES書いてみたり、研究会の活動で土日が充実していたり、江ノ島のハワイアン料理のアルバイトに行ったりとインターン以外の時間もフル稼働しているため、気が付けばヘトヘトの毎日です😇
あ、私一応就活生なんです。笑
私は頭を使うとすぐに疲れてしまい、体も動かして疲れさせないとバランスが取れないので、唐突に走りたくなったり泳ぎたくなったりします。
つまり、解決策は運動をするしかなくて….
つい先週は
課題終わりに夕陽を見て、江ノ島まで自転車で行きたくなり50分全力で漕いで夕陽を見てきました🌊☀️
ただ、夜中に課題が終わった時にこうするわけにはいかないので、アロマやキャンドル、映画鑑賞なども取り入れたいものです…
おすすめの息抜きを教えてください!☕️
ということで、AM 6:00からたっぷりマイナスイオンを感じた
さくらんぼ収穫&すももの摘果作業
についてお話しします〜
6月末に、山形新人研修に参加させていただきました!
2日目に丸山農園さんで農作業のお手伝い🍒
AM 6:00から外の空気を吸って清々しい朝。
少し眠い目を擦って丸山農園さんに到着!
A.B.Cチームの活動計画表をご準備していただき、いよいよ3チームに分かれて作業開始!
私はBチームで、最初にさくらんぼ収穫のお手伝い🍒
なんと今年は、過去に無いレベルの不作の年で、収穫の時期は終わってしまっていました。
不作の原因は、昨夏の猛暑や雪不足で土壌が冷え切らなかったことなどなど…さまざまな要因が重なっていたことが考えられるそうです。
そんな中私たちのために、収穫するさくらんぼを残してくださりありがとうございます😭
ここでさくらんぼの豆知識を少しだけ。
山形=さくらんぼ
と思われている方も多いのではないでしょうか??
なんと、山形では全国の7割のさくらんぼを生産しています!
中でも、「佐藤錦」は有名ですよね!
さくらんぼ狩りをされたことのある方は感じたかも知れませんが、収穫は全て手作業で行われます。
気温が上がる前に手早く手作業で収穫し、大きさや傷など細かいチェックをしながら出荷の準備がされます。
旬の5月末から7月頭は収穫の人手不足が深刻で、収穫しきれずロスになるケースも少なくありません。
「赤い宝石」とも言われるさくらんぼは、こんなにもデリケートで手間のかかる果物なのです🍒
実際に低いところから高いところまで、全ての実を取るのは根性が必要でした…
単純作業を1時間続けると、一旦無の時間が訪れます。
黙々と作業をしていると、
ハートを発見!!!!!!
きっといいことがあるはずです。
きっと課題が終わるはず。全て終わるはず。
休憩しながら、おしゃべりしながら気がついたら一部が終了。
第二部は、すももの摘果作業
すももは、🍇のように何個か固まって実がなります。
しかし
ゲンコツ一つ分くらいの隙間を開ける摘果をしないといけないそうで、
おそらく1000個以上は落としました!
すももはちょうど投げやすい大きさでして
中腰の単純作業疲れていた私を見兼ねた農家さんから、
「もう捨ててしまうすももだから投げちゃっていいよ〜」
と、悪魔の囁きが聞こえたので、早速同じチームの広報部員Xさんに攻撃開始
広報部員Xさんが元野球部ということを忘れており、普通に倍返しされました…..。
悔しかったので、広報部員Xさんの天敵🐸さんで対抗させていただきました。
山に囲まれた広い畑の中で、鬼ごっこ的なことをするのは小学生ぶりでした!なんとも言えない懐かしさで楽しかったです〜
お昼は、とん八さんの生姜焼き弁当でお腹を満たされ、第三部のさくらんぼの詰め作業をしました!
収穫した分を全てプレゼントしていただきました🥹
つまみ食いしすぎて、少しお腹が痛くなりながら大量のさくらんぼをパック詰めして、一日の作業は終わりです!
初めて本格的に農作業をさせていただいて、
旬の時期は特に、朝早くから毎日おいしいを届けるためにお仕事されている方々への感謝の気持ちが強くなりました。
そして、普段は直接話す機会が少ない支社の方々とお話ししながら2日間を過ごすことができて、自分に足りない視点や、もっとこうしたい!ということに気が付きました。
ご協力いただいた丸山農園さん本当にありがとうございました!
クリエイティブな人間になるヒントを吸収できた2日間でした⭐️