異端だと迫害されても毎年10万人増。元キリスト教徒が証しする急成長の理由（２）

2024年5月7日 23:28

他の教会が新天地に対して「異端」というレッテルを貼り、あらゆる迫害を行ってきた中でも、「真理の御言葉」を求めて新天地に出てきた聖徒が飛躍的に増加し、新天地は急成長を重ねました。

特に、2019年に10万3764人の修了生を輩出したことに続き、2022年と2023年にそれぞれ10万6186人と10万8084人の修了生を輩出し、前例のない成長を見せています。新天地に通う人たちは口をそろえて「他の教会で聞いていたことと天地の差がある」と話しています。

他の教会と新天地は何が違うのでしょうか。

「新天地の御言葉を聞く前と後で変わった点を一言で表現すると、長い暗闇のトンネルを抜け出し、明るい光と清らかな空気に出会った感覚のように、正しい希望の人生と真理の御言葉と共にする真の信仰人としての人生を生きられるように変化したということです。

畏敬の念や秩序など神様だけを見つめていく真摯な宗教人としての人生の姿勢で自分自身が変わりました。

新天地で信仰をしながら恩恵を受けた部分は、以前の信仰が自分だけのための「祈願信仰」であったのに対し、新天地での信仰を知るにつれて、他人に「喜びの知らせ」である福音を必ず伝えなければならないという気持ちで信仰をするようになったことです。

神様の御心が何なのか疑問に思い、神様の心に似ていこうと試みること、自分と神様の関係を考える自分を発見することなど、恵みのあることがとても多いです。

人に傷つけられたこともありましたが、御言葉を通じて少しずつ成長していく過程の中で、自分自身を自ら振り返ることができるようになり、信仰は人ではなく神様とイエス様だけを見つめていかなければならないことを、より一層感じるようになりました。

新天地は聖書通りに創造された真の神様の国、新しい天、新しい地です。教名のように清く、公義公道で、真の信仰人たちが集まって信仰するところです。」

「私は妻の友人を新天地から引き離そうと思い、新天地の御言葉を聞いた結果、新天地で信仰するようになりました。

最初、新天地という宗教団体は異端だと思い、若い人たちの魂を悪くするところだと考えていました。

私はひたすら新天地という宗教団体を詳しく調べて、新天地の間違った部分を人々に正確に知らせたいという目的がありました。

しかし、御言葉を聞いてから、そのような考えは完全に消えました。今は、あまりにも歪曲された新天地のイメージを変えたいと思っています。

私は新天地の御言葉を聞くまで「神はいない」と考えて生きてきましたが、御言葉を聞きながら悟りを通じて得たのは、神様という「神」が生きて働かれているということでした。

私は自分の中に信仰が芽生えるのを感じることができ、神様を頼り、未来への希望と望みを抱くようになりました。

それでも、新天地に対する誤解や偏見、歪曲された点に加え、迫害する言葉や厳しい言葉を聞く時は、とても辛かったです。しかし、新天地の御言葉が真理であることを確信したので、御言葉の勉強に専念し、心の平安を見つけながら乗り越えることができました。」

＜問い合わせ先＞
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿大阪教会
Mail：scj.osaka@gmail.com

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