面接について!vol.1
こんにちは
株式会社シィメスの採用担当かとうです。
いよいよ面接…という方も増えてきた頃でしょうか
今回はかとうが学生時代に面接で気を付けていたこと、面接の対策方法について2回に分けて書いていこうかなと思います。
1.面接の種類について
面接は個人面接とグループ面接、グループディスカッションなどの方法があります。
個人面接
その名の通り、学生側(応募者側)は1名に対して面接官側が1名もしくは複数で実施される面接です。
1人に時間をかけ、じっくりお話することができます。
企業によってはすべてこの実施方法を取る場合もあります。
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因みにシィメスはすべての面接をこちらのスタイルで実施し、じっくりみなさんとお話したい。みなさんの事を知りたい!という思いから、面接とは呼ばず、個人面談と呼んでいます。
グループ面接
こちらは、個人面談とは異なり学生側(応募者側)が複数に対し一斉に面接を行う方法です。
1次面接など、面接の初期に行われることが多く、同じ質問を複数に行うことで比較しながら進んでいく方法です。一人ひとりがPRできる時間が短くなってしまうため、「第一印象」がとても重要な役割を持ちます。
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かとうは学生時代、グループ面接に苦手意識を持っていたのですが、重要だと感じたのは「質問と回答がぶれないことと、ある程度まとめて端的に回答すること」です。
複数名に同じ質問をされるため、回答が被ることもありますが、焦らず自分の回答をすることが大切です。
2.面接でどんなことをアピールするべき?
1.企業の理念と自分の強みがマッチした点
企業によって理念や、求める人物像は異なるためそれぞれに合わせた自己PRを行うのが良いでしょう。
例えば、チームワークで業務を行う企業では「協調性」・成果主義の企業では「主体性や積極性」など、それぞれの企業に合う強みをアピールしましょう。また、その強みを活かしてどのように希望する企業で働いていくのか、どんな場面でその力を発揮するのかを明確にアピールしましょう。
2.個性やあなたらしさ
自己PRの内容が他の学生さんと被ってしまうことはあるかと思いますが、実際のエピソードは必ず違うはずです。
どんな場面であなたの強みがどう発揮されたのか、あなただけの具体的なエピソードをアピールしましょう。
3.気を付けるポイント
1.マナー
企業の面接実施方式にもよりますが、マナーが重視されることも…
一通り基本となるマナーに関しては確認しておくと良いでしょう。
YouTubeなどで参考動画があることも!ぜひ参考にしてみてください♪
2.具体的に話すこと
面接の際は、どのような形であれ皆さんの事を深く知りたいと思い質問されています。どんなエピソードを話すときもどんな状況で、あなたがどう考えどう行動したのか、具体的なイメージが面接官にもイメージできるよう意識して話してみてください。
また、PRの場面では自分の強みを具体的に企業でどのように活かすかを伝えることができると、企業にも一緒に働くイメージがしやすくなるためオススメです。
今回は「面接」とは?についてお伝えさせていただきました!
実際にかとうが学生時代に気を付けていたことでもあるので、就活生の皆さんの何かのお役に立てれば幸いです。
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