まずは自分から行動してみる

前回の投稿は、自分の中で生まれた感動をそのまんま言葉にできて、私としてはとてもうれしかったのですが…なかなか読んでもらえなくて（ダッシュボードの記事に対するビューの数字が伸びなかった）、もどかしい気持ちが湧きました。笑

沢山の人に読んでもらうにはどうしたらいいの？という気持ちが湧いて、またぐるぐる考えだしそうだったけれど。まずは、私が楽しみながら、今の自分を素直に表現するというところに立ち返りました。

ということで、今日も私の嬉しいことを書きます。

子どもたちに、自分の中で葛藤するだけじゃなく、いろんな人から成長に繋がるヒントをもらって欲しいなぁ～とずっと思っていて。でも、私自身が一人で何とかしようとしすぎるところがあるんだし、まずは自分の行動を変えてみよう。

と思って、先月、子どもたちが通う公立中学に来られているスクールカウンセラーさんに面談の申し込みをしました。
これまでも、スクールカウンセラーさんがいらっしゃることは知っていたのですが、私は自分の経験をもとに人の相談を受けたり、家族のケアをしていたので、「出来るから、私は一人で大丈夫！」って思っていました。

いや待てよ。子どもたちに、人に力を借りてごらんっていうのであれば、私も一人で大丈夫！って思わずに、借りれるところは力を借りたらいいじゃないか～。

てな感じで、自分の中にある、「出来るから、一人で大丈夫！」を、「借りれるところは、専門家の力を素直に借りてみよう～！」に変化させました。

結果、スクールカウンセラーさんとの面談はとてもいい時間になりました。
あ～、これでよかったんだな～。
あ～、このままでいいんだな～。
家族みんなで、よく支え合って過ごせてるな～。
ってしみじみと感じることができて、本当にうれしいかった。

その喜びを、家に帰って子どもたちに伝えました。
とてもいい時間が過ごせたこと、私たち家族のことをそのまま認めてもらえたこと、私がとても安心した気持ちになれたことなどを。

私の体験を聞いたことで、息子や娘がどうしたらいいか迷った時に、選択肢の一つとして、スクールカウンセラーさんに話を聞いてもらう、というのが出てきたらいいな～って思いながら。

そしたら、今日娘が、
「お母さんに聞きたいことがあるんだけど～。」
っていうから、何かと思えば、スクールカウンセラーさんと話がしてみたい、とのことでした。

以前も、娘が自分自身の学校に行こうと思うけど気力がわかないことへの対処に困って、ネットで調べたり、図書館で本を探したりしてました。
その時その時、自分に必要なものを調べて、自分なりに理解して、今の自分の状況を客観的に理解したり、納得したりしてきました。

その中で、今回はスクールカウンセラーさんと話をしてみたいという気持ちになったようです。その話をしているときの娘の顔が、いい表情をしていたので、私は嬉しい気持ちとほっとした気持ちの両方が上がってきました。

娘がスクールカウンセラーさんと話すことで、今の自分を理解したり、自分がどうしたいかを確認したり、将来に向けてのヒントを掴んだり、できたらいいな～と思っています。

娘自身は、「とりあえず、話してみたいって思った！」と言ってるので、娘が行動して何を感じるのか、何を学ぶのかは、見守ってみるつもりです。

私がやってみて、「よかったよ～！」って伝えたことも、娘の「やってみよう～！」に繋がったんじゃないかな。

いろんな場面で、○○するためにはどうしたらいいの？っていろいろ思うけれど。
まずは自分が経験してみる！その経験を、素直に伝えてみる！
ことが、とても大切だなと感じました。

それを踏まえて、私は家族内で楽しく過ごすことから、いろんな問題を解決していくことにチャレンジしています。
その経験を伝えてることで、誰かの「やってみよう」に繋がってくれたらいいな～と思います。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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noteを書く上で大切にしたいこと
１）誰かを批判するのではなく、それぞれを尊重し合い、違いを理解する
２）表面の出来事にとらわれずに、その奥に隠された意味を観察する
３）自分や周りの人を大事に扱う

こんな人と繋がりたい
１）子どもの生き方を尊重したいと考えている保護者や教育者の方
２）方法論ではなく、実践的に人間関係をよくする方法を知りたい方
３）一緒に明るい未来を創ってくださる方

世の中にある違和感を、みんなで徹底的にいろんな角度から理解し合えば必ず自ずと平和に繋がる。私の頭の中にあるこのイメージを実現するために、表現を続けます。