今素直に伝えたいこと
自分の中にある、一番クリアな想いを、素直に言葉にしていけば、自然と未来が切り拓かれる。
というのを、この2ヶ月ほどでめちゃくちゃ体感しています。
きっかけは、
「頑張りすぎている自分」
を周りの人が教えてくれたこと。
その時の私は、もちろんがんばってるつもりもなく、なんならこんなにのんびりマイペースに過ごしてもいいものかしら?と、少し申し訳ない気持ちすらあった。
「何もしなくていいよ。」
「そのまんま、楽しんで。」
「今まで十分に頑張ってきたことを認めてあげて。」
次から次へと、この言葉をもらって、「うっそー!」って言いたくなる気持ちをグッと堪えて、「わかりました。今までの頑張りを認めます。」って、素直に受け取ってみた。
そしたら、「頑張ってたんだろうけど、自分の中に何が残ってるのかわからない私」が現れた。
だから、わからないことを無理にわかろうとせず、わからないと素直に人に伝えてみた。
わからないなりに、自分の中に燻る想いがみえてきた。燻る想いをどうしたらいいかわからず、会いたい人に会いに行って、そのまんまの自分を素直に見せた。
「その表情をずっとやってたらいーねん。」私が一番輝く瞬間を教えてもらえた。
その瞬間の表情で、ただただ素直な気持ちを楽しみながら伝え続けたら、どんどんやりたかったことがカタチになってきた。
そう、ただ自分が素直に楽しめることに没頭したらいいだけだった…
頑張ってきたことが無駄だったわけじゃない。
その積み重ねがあるからこそ、の今だ。
とはいえ、無意識に頑張ることに時間を割いてた時は、夢中になって何かを楽しむことができなかった。どこかで、素直じゃない自分が進むことを拒んでいた。
「なかなかわかってもらえないことだから、頑張って伝えないとうまくいかない。」
そう思ってた。
「必ずわかってくれる人が待ってくれているから、たどり着くまで信じて進もう。」
気持ちを切り替えた途端に、全ての景色が変わりだした。
ほんっとに楽しくて、伝わっていく幸せをひしひしと味わっている。
環境にも、人にも、感謝の気持ちが止まらない。
そして何より。
ここのところは、私自身への心からの感謝がとまらない。
何を信じていいかわからなかった時も、
積み重ねている自信が持てなかった時も、
うまく言葉にならないともどかしかった時も、
自分の根っこにあるものと、
ひとの根っこにあるものと、
世の中の根っこにあるものを、
腐らずに信じ切ってこれたから。
今、私は素直に自分自身や周りからの全てを心地よく受け取れている。
そしてそれが、楽しく続いていくんだと信じている。
今まで、ありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いします!
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