自分という人間
どうも皆様ありがとうございます。先ほど転職の面接で大失敗しまして意気消沈したえふみと申します。今日はわたくしについて少しお話させていただければと思います。
わたくしは江文智(えふみさとる)と申します。現在26歳で警備会社の人材派遣事業部に所属しておりますしがないサラリーマンです。これまでの経歴をお話すると皆様に「なんで?」と聞かれることが多いです。
高校のころから物理や数学が大好きのバンドマンをやっており、大学は好きだった物理を勉強するために応用物理学を専攻し、勉強をほどほどにイベントのバイトにのめりこむようになりました。ちなみにバンドは高校までで辞めてしまいました。
イベントのお仕事では大きなフェスや小さなお子様向けコンサートなどにて現場指揮や、裏方のを経験したことにより、誰かに受け取ってもらえるエンタメを立ち上げる側って面白いなあ~と思いながら技術開発職に就きました。この選択は周りに流されるように生きてきた自分にとって象徴的な部分だと思っています。周りが受けるといった会社を受けて、内定が一番早く出た会社に就職という典型的に受け身な生活がもたらす結果でもありました。そこでの、大学院時代に研究した内容をほぼ使わないような技術開発はとても刺激的でしたが、やはり自分のやりたいことや目標などをきちんと考えて生きていなかったわけですから、そこまでの知識欲や意欲などがどうしても湧かなかったのです。その時、今同棲中の彼女と出会い、一緒に暮らしていくことが決まりました。その後彼女が出向という形で東京へと行くことに。東京から宮城へと就職で移住していた私がついていくという形で東京へとまた戻ってくることに。その際にイベントのお仕事をしていた会社が声をかけてくれて現在はその会社でお仕事をしている、という僕の経歴です。
ここで自分が何をしたかったのかを再度確認する時間がやっと持てました。そして西野亮廣さんのオンラインサロンやそのほかの方々とお話することで自分のやりたかったことや、自分という人間がどのように価値を見出していかなければならないのか、ということを非常によく考えるようになりました。
ここからは僕が現段階で考えております自分のやりたいことについて書かせていただきます。ご興味ある方はみていただければ嬉しいです。僕自身の話には興味にないけど僕が書く物理の検証のお話や実験のお話にご興味をもってくださった方はぜひ明日の記事をご覧いただければと思います。明日のテーマは万有引力についてお話します。テーマは「地球も月に振り回されている」です。
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