一部の無線機が廃止!電波法改正にご注意を
こんにちは。サイエンスアーツの商品企画チームです。
今回はアナログ無線機をお使いのお客様へのお知らせです。
デスクレスワーカーの業務に欠かせない無線機。製品の種類も沢山あり、呼び方も、無線機、トランシーバー、インカム、シーバー等、多岐にわたります。
周波数は、定期的に見直しがなされ、使えなくなることがあることをご存知でしょうか。
■ 2024年12月以降、一部のアナログ無線機は使用できなくなります。
アナログ方式の簡易無線局のうち、350MHz帯(348.5625MHz~348.8MHzの「小エリア 簡易無線局」)及び400MHz 帯( 465.0375 ~ 465.15MHz 、468.55MHz ~ 468.85MHz)の周波数の使用期限は、2024年(令和6年)11月30日までとなっています。
▶アナログ方式/小エリア簡易無線局の場合の対応
・使用期限までに無線局を廃止
・デジタル方式の簡易無線局に変更する (引き続き簡易無線局を使用する場合)
・デジタル無線機への買い替え(引き続き簡易無線局を使用する場合)
▶アナログ/デジタルのデュアル方式の簡易無線局の場合の対応
・アナログ方式の周波数の発射を停止する無線設備の改修
いずれも費用と手間が発生します…
この機会にコミュニケーションツールの見直しをしませんか?
■ 2024年12月を過ぎてしまったら??
期日までに使用を停止する必要があり、期限を過ぎてしまった場合は、電波法違反となり、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金の対象となります。
■ この機会に、Buddycomの活用を
Buddycomは、インターネット通信網(4G,5G,Wi-Fi) を使用し、無線機同様の音声コミュニケーションを実現します。また、音声だけでなく、映像のリアルタイム配信も可能です。
機能は宜しければ、下記をご確認ください。
無線機、トランシーバーからの置き換えのメリットもまとめています。
■ アナログ無線機からの置き換え事例
小売業
導入効果
無線機では電波が届かなかった別の階の従業員とも連絡できるようになりました
聞き逃した会話も履歴再生機能により相手に聞き返す必要が無くなりました
スマホに機能を集約出来たので携行品が少なくなりました
ホテル・サービス業
導入効果
従来の無線機では連絡が取れなかった高層階のスタッフや隣接する施設間での連絡が可能となりました
周辺機器のラインナップが豊富でスタッフの役割や施設の景観に最適なイヤホンを購入でき見た目も洗練されました
製造業
導入効果
スマホ、PHS、無線機など多くのツールが混在していましたが、スマホに機能を集約でき、無線機にはなかった映像共有機能も利用できるようになりました
出張に行けなくても海外の工場と翻訳機能を使いながらやり取りすることが出来ました
■Buddycomの利用開始方法
WEBからトライアル・契約
WEBから10ユーザーのトライアルや1か月の契約も可能です。
かんたんにご利用開始できます。
トライアルページ
WEB契約ページ
セールスパートナーとご契約
ご注文書でのご契約は、セールスパートナーへお問い合わせください。
■利用イメージ
詳細な利用イメージは下記の動画にまとめています。
■ご質問がある方!
サポートページをご確認ください。
迷ったら、まずトライアルで触ってください!!
■社員募集中!
サイエンスアーツでは一緒に働く仲間を募集しています!
宜しければ、下記よりエントリーください!
エントリーページ
https://www.buddycom.net/ja/recruit/recruit.html
サイエンスアーツ採用ページ
https://recruit.buddycom.net/