Buddycomがエンジニア人生の糧に~開発部部長daiki~【社員インタビュー】
こんにちは!
今回は入社8年目にして開発部部長を務めるdaikiにインタビューしました。
出身:宮城
趣味:ビリヤード
■ サイエンスアーツに入社したきっかけは?
セールスのYosukeが幼なじみで、サイエンスアーツへの熱心な勧誘の末、入社を決めました。
「一緒にこの会社を上場させよう!」とか言ったとか言わないとか。
■どんな経歴?
東北大学を卒業後、新卒として前職に3年間所属して、株式売買システムの開発案件や、Facebookが作成したオープンソースの分散SQLクエリエンジン「Presto」をカスタマイズする案件に従事してました。
どちらもJavaでの開発だったんですが、特にPrestoのコードに日々触れていたことはプログラマーとしてとてもよい経験を積めたと感じてます。
■サイエンスアーツではどんな仕事を?
Javaでのコーディングには自信があったので、入社時からサーバーサイドの実装は任せてもらってました。中でも、音声データに対するデータドリブンな処理や、E2E暗号化機能の実装は難易度が高かった分、プログラマーとしての実力が磨けたような気がしてます。
最近ではBuddycom開発における技術的判断や方針決定をするタスクが多いのですが、プログラムを書くことが好きなので、何かしらのコーディングの仕事はするようにしています。
メンバーが開発に集中できるように、エンジニアリングマネージャーとしての仕事も大切にしています。
現状のスキルセット、本人がやりたいタスク、チームとして取り組んでもらいたい課題のバランスを考えながらアサインすることを心掛けています。
他の部門とのやり取りを手伝うことも割とあって、コミュニケーションミスのせいで手戻りしちゃうのってすごくもったいなく思うので。
優秀なメンバーが成長してチームが強くなっていく過程にいられるのは
急成長中の会社ならでは醍醐味があります。
■2020年にはシスコ主催のDevNet CreateでCreator Awardsを受賞していますね?
エンジニアとして何かしらの賞をもらう機会ってめったにないのですごく嬉しかったです。
サイエンスアーツでエンジニアをしていて良かったと思うことの1つです。
■Buddycomの開発ってどんな感じですか?
Buddycomの開発に必要な知識や技術ってほんと多岐におよんでいて、スマホアプリ、バックエンド、クラウド、データベース、Bluetooth、データ分析
とかパッとあげるだけでもたくさんあって、業務をしているだけでフルスタックエンジニアとしてのスキルが身に付いていきました。
でもメンバーみんながみんなフルスタックかというとそうでもなくて、それぞれの得意分野で活躍しています。
何かしらの開発経験が絶対にどこかで活かせる、というイメージです。
そして、全員チームで開発しているという意識が強く、何か課題があったらすぐに相談して解決していくスタイルです。
自社開発しているおもしろみもやっぱりあって、自分がコーディングした機能がユーザーに届いて課題が解消されていくのを目の当たりにするのって、すごくやりがいありますよね。
しかも大規模ユーザーでミッションクリティカルな現場だったりするとなおさら。Buddycomの開発に関する全てがエンジニアとしてのスキルアップに繋がっている気がしています。
Buddycomの成長と共に自分も成長していってる、そんな感じです。
サイエンスアーツでは一緒に働く仲間を募集しています!
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