夏の営業インターンを行いました!
サイエンスアーツでは、この夏、4名の大学生を迎え、特別な2日間の営業インターンを実施しました!
今回は単なる職場体験に留まらず、より実践的な内容で、学生たちにとって有益な経験となるようにプログラムを組ませていただきました。
1日目 経営の基本を学ぶ―「Marketing Town」で戦略を練る
初日はサイエンスアーツのオフィスにて、経営ボードゲーム「Marketing Town」を使ったセッションから始まりました。
「Marketing Town」は、シミュレーションゲームとして企業経営の基本を学びつつ、戦略の立案と実行を実践できる教材です。
4名の大学生はそれぞれCEO、CFO、CMO、COOなどの役割を担当し、どのようにして会社を成長させるかを真剣に考え、経営戦略を練り上げました。
ゲームが進行する中で、学生たちは利益を最大化するための意思決定や市場の動向を考慮に入れる重要性を学び、実践的な経営スキルを体験できたのではないでしょうか。
ゲーム終了後は、経営企画のHarukaよりサイエンスアーツの事業モデルについて解説してもらい、ゲームと実際の経営の共通点や違いなどをふまえて、サイエンスアーツの事業について理解を深めてもらいました。
2日目:リアルな現場での視察―羽田空港のBuddycom導入現場
インターン2日目は、学生たちを連れて羽田空港へ向かいました!
ここでは、航空会社のお客様が実際に「Buddycom」をどのように活用しているかを視察するという貴重な体験をすることができました。
今回特に印象的だったのは、オフィス内の超特大液晶にリアルタイムに活用されているBuddycomのトーク画面が表示されていたことと、
外にいる航空機の整備スタッフと屋内のオフィスにいるスタッフの間でBuddycomのライブキャスト機能を利用してウェアラブルカメラの映像を見ながらコミュニケーションを取っている様子が見られたこと。
実際の業務の中でBuddycomがどれだけ大きな役割を果たしているかを、リアルに感じ取ることができました。
航空会社の利用事例はこちら
最後に学生からの感想を掲載させていただきます。
「会社の雰囲気が良い」という感想がとても多く、対面ならではのサイエンスアーツの良さが伝わったようで、とても嬉しいです。
この2日間のプログラムで、学生の皆さんは理論と実践の両方からビジネスの深淵を探る貴重な経験ができたのではないでしょうか。
サイエンスアーツでは今後もこのようなインターンシップを通じて、次世代のリーダーたちが自信を持って未来に羽ばたいていく手助けができたらいいなと思います!
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