花冷えに離職
年が明けて小半年と少し、この東北の地にも春が訪れた今日、皆様いかがお過ごしだろうか。
私はこの3ヶ月とちょっとの間で、職を得て、辞めた。
——たった3ヶ月で、
——子どももまだ小さいのに、
——早く次見つけないと、
——年齢を考えたらパートとかも、
——もうフルタイムとか難しかったり、
どうか心の声よ、鎮まってもらえないだろうか。
何度も何度も頭の中をループして、がんじがらめになってしまうのだ。
この花冷えに桜雨、寒さに頭痛、雨に沈む日はメンタルにくる。
焦りと自己嫌悪なんて感じている時間すら勿体ない、私には6人も子どもがいるのに。
前会社の愚痴だとかはここでは置いておく。書けるようになるまで、もう少しかかると思うからだ。
それほど衝撃的な職場だった。
保育のシステム、そして運用者にも物申したい。
就労をする親のためのシステムだということは重々承知だ。保育理由も「求職中」が存在するのも知っている。
だがもう少し、「就労」から「求職中」までの移行期間を長めに取ってはもらえまいか。
要は、園に早く次をとせっつかれているのだ。
(数年前の夫の離職の時は求職中で大丈夫だったのになぁ…システム上、自宅保育者候補は母親、ということなのだろうなぁ)
何にせよ履歴書を書かねばならないわけで、明日は証明写真を撮る予定だ。
職務経歴書も要るそうなので、一気に慌ただしくなる。
この雨は来週まで続くそうだから、上がる頃には一安心出来るよう、丁寧に取り組もうと思う。
雨上がれ、桜咲け。
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