思光のエレメントについて 八光道より
ある時、ふと生き方というか道というか、自分の理想の生き方を書き残そうと思い、電車の中で書き始めたのが八光道です。
当時学んでいたアーユルヴェーダと易のエッセンスを取り込んで、八つの道にしてみました。
まず最初は思光(しこう)なんですが、前回も書きましたがもう少し光察(考察)します。
思光のエレメントは水
水のごとく、冷静に考える。水は常に形態を変えるが、氷や気体、水という本質は変えない。
思考もそのようであれ。柔軟に対応しつつ、根幹は常に持っておく。
そのような思考は、深く重く広く強い力を持つ。それが思光。
一つの確固たる思光は永遠に変わらない本質を持つ。
必ず浸透する。広く行き渡る。水の属性により。
水はあらゆる生き物に必要なものである。
乾いた人々へ無償で飲んでもらう。
思光の水とは、人類の叡智であると言える。
僕が学んできたもので言えば、易経、人智学、アーユルヴェーダはそれである。
思光を具現化する実光(実行)に続く。
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八光道 by 俊智
1、思光(しこう) エレメント 水
2、実光(じっこう)エレメント 火
3、光感度(こうかんど)エレメント 風
4、光意(こうい) エレメント 沢
5、健光(けんこう) エレメント 山
6、光音波(ことば) エレメント 震 雷
7、孝光(こうこう) エレメント 地
8、光流(こうりゅう) エレメント 天
2015年にアーユルヴェーダの学校に通っていたときに、行きの電車の中で書き始めたものです。
当時、易経も学んでいて(易は今も学んでいます)、エレメントは易の八卦を当てはめてみたものです。
哲学好きなので、光でまとめて哲学ごっこして楽しんでいます。
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