世界で最初の折りたたみ傘はドイツ製
折りたたみ傘選びに凝った事がありました。
あなたのこだわりは??
・軽い→ 一番優先!
・小さい
・色がおじさんぽくない(昔っておじさんぽいのしかなかった)
・持ち運びが濡れないのないかな。
さて、昨年から長男(中2)が電車通学になり
誕生日プレゼントに折りたたみ傘が
ほしいと自分で検索したものを
注文しました。
世界初の折りたたみ傘メーカー
「Knirps」(クニルプス)
世界で初めての折りたたみ傘はドイツ製。
発明したのはドイツのハウス・ハンプトで
1932年に特許取得したという、
【クニルプスがおすすめな点】
1)片手で開閉
ボタンひとつで、ワンタッチで傘が開き
「同じボタン」で再び閉じることができる。
2)サイズがちょうどよい。
閉じた時は28cmとバッグに収納しやすい
サイズながら、開けば98cmと
長傘のような十分なサイズ。
3)ユニバーサルデザイン
傘の柄を戻しやすくする平らな先端部分。
傘をたたんでくるっとする帯は幅広で持ちやすい。
カバーから取り出しやすいフック。
4)濡れたまま入れられる傘カバー
電車やバスに乗る時も迷惑にならないから
気楽。
5)クニルプス初カプセルコレクション
(デザイナーやアーティスト、セレブリティなどとコラボレートして展開する、期間や数量限定の小さなコレクション)
今回はNUNOというデザイナーとのコラボで
日本らしい柄。
NUNO→https://www.nuno.com
参照:HP→https://www.knirps.jp/product.html
【辞書にも載っている会社名】
ドイツ語の辞書では
「Knirps= 折りたたみ傘」と表記されているんだとか。
1950 年代には、ドイツの天気予報で
雨が降る日を
“Knirps Weather(クニルプスウエザー)”と呼んだそう。
参照:HP https://www.knirps.jp/about.html
【もちろん、サスティナブル】
1)長く愛用できる、5年保証!
2)環境汚染に影響を与える化学物質、過フッ素化合物
を使用しない撥水剤ecorepel®(エコリペル)の傘布を使用!
参照:HP https://www.knirps.jp/sustainable.html
梅雨の時期に傘はつきもの。
ドイツ人は雨が降ってきても
傘をささない印象ですが
どうなんでしょうねー。
では、また!