
2022年の右足#2_病院探しと早速の入院
前日に山で骨折して、麓の病院で処置してもらい新幹線で帰ってきたところ。
その翌日の話。
紹介状、紹介叶わず
山の麓の病院からいただいた紹介状は、自宅の隣町にある病院でした。
そこには麓の病院の院長先生の弟子がいるとのこと、骨折した翌朝にその病院へ電話してみました。
そしたら「病床の逼迫もあり入院/手術ともに早くて2ヶ月先、それでも良ければ…」とのこと、あんまり良くないので別の病院を探すことに。
まあ、こういうこともあるよね。
近所の病院という奇跡
#7119に相談すると、いくつかの病院を紹介いただく。
このうち1つが近所の病院だったので、まずはここに電話、ありがたいことにいったん来てくださいと言ってくれる。
前日、麓の病院では手術が必要と言われていたので、念のため入院の用意もしていく。
コロナ禍で通院/入院することの難しさを身をもって体感し始める。
診察、そして入院へ
近所の病院に着いてから3時間くらい待っていよいよ診察。
別な病院宛だった紹介状とCTも確認しながら、入院前提で話が進む。
入院のための各種検査を受け、同時にPCRも受ける。
その後、レントゲン撮って再度の整復(グリグリ)。
前日の処置が良かったことを告げられる、感謝。
この日の朝、子供たちに当分帰れないことを、ちゃんと説明できていなかったことを申し訳なく思った。
朝の時点では、病院が見つからなくて当面は在宅勤務だと思ってた。
午後2時半くらいの入院となったので、昼ごはん食べてなかったことを思い出す。
ご飯を買ってきてもらい病室で食べる、コンビニに売っていたタイ風のお弁当で、すごく美味しかったのだけど少しだけエスニックな香りの病室になってしまう(すぐ換気しました)

この時点では腫れも酷かったので、一週間後を目安に手術することになりました。
それまではしっかりと足を挙上して腫れを引かせるのが最優先事項に。
とはいえ、手術や麻酔の説明は日々受けながら、手術のイメージだけは鮮明になっていくのでした。