DDR用の靴な話
今回は短めに。
さて、1か月ほど前にDDR用の靴を新調いたしました。
今まで使っていたadidasのアディゼロやNMDとはお別れです。
アディゼロは普段履きやセパレートソールで2枚抜き絶対出来ないという超修行仕様で使ってました。
かかとがブースト素材ではあるが何より靴底が硬い。
DDRに於いては反発皆無。
新金筐体との相性は最悪レベル(フリーズアローが3Fで切れる)
NMDはインソールなしのフラットソールなんですが、
アッパーニットを1か月で穴開けました(親指部)
個人的にadidasのDDRならコレ!って感じだったけどあんま合ってなかったんかなーとは思う。多分ワイズが広い所為。
自分は普段履きのスニーカーは26.5の3Eを選びがちなんですけど、
・登山靴は2Eの26.0(HanwagのALASKA)
・軽登山靴は2Eの26.5(HanwagのBELORADO II MID)
なんですよ。
で、今までナイキってこの2Eが合わなかったんですけど、
フリーラン5.0履いてびっくり。ほぼ即決レベルで購入。
アッパーニットだからか気にならなかった。
もしくは足が2Eに慣れてきたか。
どちらにせよ今後DDRやSMXはこれでいい。
そして本題。
フリーランのいい点悪い点。
・いい点
足の絶妙な感覚がダイレクトにわかる。その結果、360鬼の12分、嘆き鬼の24分がめちゃくちゃ取りやすくなった。
捻りに於いてのクイックさがわかりやすくなった。
全体的に落ちついて踏めるようになった。
ただし、令和の24分捻りとかはまだ感覚つかめてないのでFastよりになってしまう。というか早すぎてグレる。
2枚抜きしやすくなった。これは劇的。
パネル感度さえ良ければ深さが気にならない。
・よくない点(だけど自力が足りないのがわかるのはメリットかな)
トレーニングシューズだけあって360鬼の序盤に足が上げにくい。
体調がもろに出る。
身体の疲れに対しての足の疲労が思った以上に深刻。
圧倒的メリットの塊だった。
正直即決で買ったので、それだけ足に合ってるんだろうなー。
あとこれ、パネル調整にも直結していて
硬い・柔らかいがすごくわかりやすい
硬いパネルにはちょっと適正ないかも・・・(´_ゝ`)
これはほんといい買い物だったので興味ある人は試着しに行ってもいいのではないでしょうか。
次回はちょっとパネル調整に関する記事でも書きますかね。