アプリを最短10分で作ることのできる最強ツールGlideに特化したコミュニティ『GCC』で、できること・できないことをまとめた話
まず、GCCへの加入はこちらから行うことができます。
GCCとは何かという場合は、まさにタイトルのままなのですが、データの活用に最適なアプリ開発ツールGlideを極めた『Glide Creators Community』(通称GCC)のコミュニティを作ります。
Glide Creators Communityへは、どなたでも無料で参加することができます。Glideでのアプリ開発に興味のある方はぜひ参戦してください。
Glideの勉強会やアイデアソンイベント・ハッカソンイベントや新機能の説明などなどの案内や、Glideを扱う人(Glider※グライダー)の方々同志がコミュニケーションをとることができます。
GCCでできないこと
GCCでできないことをまとめています。以下の内容に関して行いたい場合が、別のコミュニティがいいかもしれません。
1)Glideでのわからないところを一方的に教えてもらおうとすること
2)他のサロンやコミュニティーへの勧誘行為や商品やサービスの販売
1)に関しては、『は?』と思うかもしれませんが、GCCは、Glideの利用普及のために作ったコミュニティではなく、Glideを使って何ができるか考えるために作られたコミュニティです。そのため、一方的な『Glide、初めて触ります!いろいろ質問するんで教えてください!」みたいなものは、受け付けていません。教えてもらうサロンかコミュニティも存在しているみたいですが、スキルは価値です。GCCの運営メンバーは、スキル持ちの方々を尊重しています。
また初心者の方々のための勉強と無料で使うことのできる教材は用意していますので、ご利用ください。
GCCでできること
GCCでできることをまとめています。以下の内容に関して行いたい場合は、是非積極的にコメントを行ってもらいたいです。
1)こんな場面で活用したいんだけど、活用できるかどうかのアドバイスをコミュニティメンバーに求めること
2)わからないことを#勉強会に投稿して、オンライン学習会のテーマを送ること。参加すること。
3)仕事の依頼
4)こんなアプリ作ったんだけど、使ってみてアドバイスいただけないかというもの
5)プロジェクトへの勧誘
※『こんな課題があって、こんなことをやりたいから一緒にやりませんか?』みたいなもの
6)その他、Glideに関すること
7)わからないことを聞く
※ただし、教えてもらった際のお礼をきちんと明示すること
※日付の表記が変になってしまいます。変更方法を教えてください。今度お昼ご飯御馳走します。←みたいな
コミュニティ立ち上げの意味
なぜこのコミュニティを作ったかというと、課題に対してテクノロジーを扱うことで解決に向かう人材やサービスの立ち上げを、誰もが当事者になれる世界感を作るということで初めました。
また、1人で開発することが多い環境を改善し、課題に対していろいろな境遇、立場、地域の人が、チームでプロジェクトベースにリアルな開発を伴った課題解決取り組むことができるようにこのようなことを初めております。
学ぶ姿勢が強いこと、課題に対して取り組みたい気持ちがあること、スキルに対して敬意を払いいろいろな意味で礼儀正しく振る舞えることができる人材と、リアルな課題に対して一丸となって取り組める環境をつくっていきます。
動画教材として利用することのできるサービス
スクーミーです。こちらは、無料版ですと一部の動画教材しかみることができないのですが、年間3000円で、動画教材が見放題になる動画教材プラットフォームです。
詳細はこちらから
2つ目は、MOKUMOです。こちらは現在ベータ版で、誰もが利用することができます。オンラインでのもくもく会を検索し、参加することや、もくもく会を主宰すること、テーマを依頼することが可能です。詳細はこちらからご覧ください。
お問い合わせはこちらから
GCC専用のTwitterがあります。こちらからアクセスしメッセージをいただくか、スラック内で、GCCサポートにメッセージを送っていただければと思います。
組織図
GCCは、株式会社ライカーズアカデミアの1つの事業として活動しています。(9月1日より)多くの人がテクノロジーを扱い、課題解決ができる世界の実現のためにも既存のツールであるGlideを初め、自社開発製品の普及と利活用に向けて動いています。
お問い合わせはこちらから行うことができますので、ご意見・ご不明点ありましたらお気軽にご連絡ください。(スクーミーカスタマーサービス専用LINE)