今日も僕等は竹を切る。
ここ最近、竹焼きエクササイズをしていると、何やら人が集まってきて、気づけばみんな作業をしている風景をよく見かける。
森のけもの道も、通りを邪魔する竹が切られて、どんどん安全に山を駆けまわれるようになってきたし、
古い廃竹を焼いて景観が良くなり、薄暗くて危なげだったこの場も、ようやく地面が顔を出して棚田らしくなってきた。
今日も長〜い竹を何本切っただろう?
あんまり道具が行き交うので、道具屋さんが開店した☆ そしたら失くしたりモメたりせずに仕事がはかどるから流石だな〜。
土に埋まった古い竹を熊手でかき集めて燃やしてくれていたまーくんが、ふと作業の手を止めて言った。「なにこのお仕事!すごく気持ちいいねぇー!楽しーい!」と目を輝かせていてとても驚いた!
私も全く同じ気持ちで、とっても気持ちよくて、楽しくて仕方が無かったから、まーくんの気持ちにすごく共感して、嬉しくて、ハートが温かくなった♡ 純粋に気持ちいいって気持ちに気づかせてくれてありがとう◎
こどもは先生だなーと思うことがよくある。大人は心に正直でいることが難しい。だけどここに居ると、私もこどもたちのように自分の心の声を信頼しようと思い出す。
今、この瞬間、心の赴くままに。
(棚田の上に、竹ステージを作ってあげよう!とお友達が作業していることを彼はまだ知らない♡)
トイレでホットケーキだって焼いちゃう◎これでいいのだ◎
見ていると私の大人脳があれこれ邪魔してしまいそうなので、そんな時はもう見ない。こどもの力に任せて委ねる。
みんなの成長を感じているよ。とっても美味しいホットケーキでした♡
あいか