Googleタグマネージャーでできることをまとめました【GTM歴2ヶ月くらいの僕】
こんにちは!最近些細なことでも幸せを感じるたくみです。
突然ですがみなさん、Googleタグマネージャーを知っていますか?
聞いたことはあるけど、具体的にどんなツールなのか知らないという方も多いと思います。
この記事ではGoogleタグマネージャーを全く知らない初心者に向けて、タグマネでできることを3つ書いていきます。
記事を書く僕は、Googleタグマネージャーを使い始めて2ヶ月くらい。
会社の人に教えていただき、少しずつタグマネの便利さに気づいてきました。
記事を読み、タグマネを導入する人が増えるといいなと思っています。
1分でサクッと読める記事となっておりますので、ぜひ最後まで読み込んでください。
Googleタグマネージャーとは
Googleが提供するツールの一つが「Googleタグマネージャー」です。
具体的にどんなツールなのか?僕はうまく表現できません。
とりあえず初心者は、サイトの計測やタグの組み込みを簡単に行えるツールだと認識しておいてください。
僕もまだGTMを使い始めてから2ヶ月くらいなので、詳しいことはGoogle先生に直接聞きましょう。
あ!GTMってのはGoogleタグマネージャーの略ね!
毎回打つのめんどくさいから、これ以降GTMって表記します。
GTMのニワカ代表である僕ですが、とりあえず設置しておくと便利だってことはめちゃくちゃ分かります。
使ったことない方、損してますよ。
とりあえずこのnoteみた方は、すぐにGTMを導入した方がいいと思う。
タグ設置はとりあえずこの記事「タグマネージャーツール設置方法まとめ【2019年更新】 - Qiita」を参考にしてみて!
GTMでできること:コンバージョン測定
早速ですが、GTMでどんなことができるのか紹介していきます。
できること1つ目は、コンバージョン測定。
コンバージョンっていうのはみなさんご存知の通り、Webサイトの最終ゴールのこと。
ECサイトだったら商品の購入。保険屋のサイトだったらお問い合わせがコンバージョンになるかな。
通常はコンバージョンを測定するためには、Googleアナリティクスの設定やGoogle広告での設定が必要なんだけど、GTMを使えばそれらの作業を一括でできる。
一番いいなって思うのはGoogleアナリティクスでイベントを計測したいとき。
電話番号タップとかはイベントで計測することになるんだけど、Googleアナリティクスのみで設定しようとするとHTML?をいじる必要がある。
逆にGTMが導入されていると、チョチョイのちょいですぐに設定できます。本当にこれ便利!素敵です。
GTMでできること:スクロール率の測定
GTMにはスクロール距離というトリガーがあり、それを利用することでページがどのくらいスクロールされたのかを計測することができます。
ランディングページに導入するのが効果的。これをうまく活用すれば、わざわざ高いお金を支払ってヒートマップツールを使う必要もないわけです。
いやあ。便利…
10%、30%…みたいな感じで、タグをたくさん使ってGoogleアナリティクスでスクロール率を見れますよ!
GTMでできること:正確な滞在時間の測定
正確な滞在時間ってなんぞや?
こう思うかもしれません。実はGoogleアナリティクス上で表示される滞在時間って、正確な滞在時間ではないんです。
具体的にどういうことかというと、検索してページに流入してその人がすぐに直帰した。この場合、GA上の滞在時間は0秒になります。
つまり通常は、離脱されたページの滞在時間が計測されないんです。
1ページ目1分 → 2ページ目5分 → 離脱
この場合、2ページ目の滞在時間はカウントされず、アナリティクス上では滞在時間1分と表示されます。
これっておかしくありません?デフォルトで正確な時間を計測できるといいよね〜
直帰率高いサイトだと、必然的に滞在時間も平均2秒とかになるから萎えるよね〜
でもまあGoogleさん甘くないので、正確な時間を計りたいならGTM使いましょう。
設定方法はこちら(https://marketing.fwh.co.jp/gtm-timer/)のサイトをご覧ください。
まとめ:この他にもGTMでできることはたくさんありますよ!
Googleタグマネージャーでできることをザッとご紹介しましたが、いかがでしたか?
この他にもGTMで設定できることはたくさんあります。いろんな設定を調べて、自分で扱えるようにしましょう。
中盤らへんから適当になってごめんなさい。眠かったんです…
だから許して🙇🏻
てことで今回のnote終わり!
おやすみなさい。
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