2021.07.24 水瓶座満月図を読んでみた(レジュメ)
2021.07.25 音声ラジオ配信レジュメ
Asc;天秤座25度 「秋の葉の象徴が伝える情報 Information in the symbol of an autumn leaf」→「互いに入れ替わる鷹と大きな白い鳩 An eagle and a large white dove turning one into the other 」
MC;蟹座28度 「現代の少女ポカホンタス A modern Pocahontas 」→「双子の体重を量るミューズ A Muse weighing twins 」
太陽 獅子座1度 「脳卒中の症例 A case of apoplexy 」→「おたふく風邪の伝染 An epidemic of mumps 」
月 水瓶座1度 「古いレンガ造りの伝道所 An old adobe mission 」→「予期されなかった雷雨 An unexpected thunderstorm 」
金星 乙女座2度 「掲げられた大きな白い十字架 A large white cross upraised 」→「保護をもたらす2人の天使 Two angels bringing protection 」
Asc90度冥王星
水星120度海王星
金星180度木星
太陽150度木星 火星150度冥王星 月150度金星
月・冥王星は合だが、6度離れておりサインが違うので影響はかなり少ない
150度のアスペクトが多い;無理に合わせている感じ、仕方なく従う
天頂の太陽→サビアンは疾患というシンボルだが、メッセージはそれだけではない
冥王星と土星に挟まれた月→影響が強いのは水瓶座の土星(しかし9度離れている)
プラシーダスで読むと次の通り
山羊座冥王星3H、水瓶座4Hでインターセプト、月と土星の合→冥王星が部屋をロックしているので、月にとってはかなり窮屈な星回り。居場所から自由に移動が困難。
やむなくじっとしているとも言える。
魚座5Hで木星・海王星/11Hに金星→ネットなど不特定多数との楽しみの共有(オリンピック以外にも様々な芸術活動も含まれる)
MC-ICに重なる満月は明確な区切り、終わりからの始まり
蟹座の部屋の獅子座太陽→守られた場での個の発揮 どちらかというとオリンピックの状況はプラシーダスの方が明確
今回の満月図で最重要点はサビアンシンボル
おたふく風を調べていたら、意外なことが分かった→飛沫感染、不顕生感染、ワクチンによる感染例、三種混合ワクチンの顛末。。。何某ウイルスと類似点が多すぎる
太陽・月のサビアンシンボルに共通するのは「something uncontrollable (コントロールできない何か)」
個人の意図ではコントロールできないもの、何か手放したり諦めなければならないものがあるとも読める。
太陽・月のサビアンは一つ前のサインののしがらみから「離れる」ための準備とも言える。
本格的な始動の前の、一時的なトラブル・足止め→考えようによっては恩恵でもある
世の中の動きについて(参考までに)
ホールサインハウスの方が時事を読むにはわかりやすい
アセンダント天秤座→外交、交渉、対人関係における駆け引き/人々の感情 山羊座冥王星・蟹座水星とのスクエアはコミュニケーションが非常に困難を伴うものであることを示唆 個人の意思より全体の意向を優先させるべきという全体的なムード
太陽ー月は11H−5H 集団より単独での行動、比較的少数の志を同じくする人たちとの交流に区切りや見直し
12Hの乙女座金星が1Hを支配→統制力を発揮することが難しい、相手や集団の意向に沿うために自分の意見を引っ込めるような状況
蟹座水星は引き続き冥王星から圧をかけられているが、水星が獅子座に入ると状況はガラリと変わりそう。水星が太陽の度数に来るときに、大きなスキャンダルが表に出てくる可能性も。
6Hの魚座木星・海王星→パンデミック、とも読めるがそれだけでもないかもしれない 6Hの崩壊は12Hに直接影響を及ぼす
公的にニュースとして発表されているものだけでは、判断ができないほど情報は複雑で選ぶのが難しい→個人が発信している情報の中にも非常に良質なものもあるので、地道に探していくしかない