2021.12.19双子座満月〜冬至への序章(レジュメ)
2021.12.20 音声ラジオ配信
☆12/19は天体上は忙しい一日
13:35 双子座満月(27度)
18:41 月蟹座イングレス
19:35頃 山羊座金星逆行開始 〜2022/1/29(山羊座26度→11度)
☆満月のサビアンシンボル
太陽 射手座27度「彫刻家」→「美しい流れにかけられた古い橋」
月 双子座27度 「森から出てくるジプシー」→「破産宣告された男」
☆満月図の特徴
Asc 牡牛座9度
MC 山羊座24度→冥王星が長期に滞在したポイント
・2H-8Hの満月 海王星と緩いTスクエア
・アセンダント支配星=チャートのロード(金星)は冥王星と合でMCに合、ホールサインでは9H、プラシーダスでは10H
・アセンダントに牡牛座天王星の合、水瓶座土星90度牡牛座天王星のハードアスペクトがチャート全体にかなり大きな影響を与える可能性
・Nノードは2H, 火星がSノードと合、木星とスクエアの位置
☆月の蟹座入り、金星の逆行
・冬至が過ぎるまでは月に極端な負荷がかかりやすい配置→冬至がクライマックス
・良くも悪くも春分までは金星の動きは重要な指標となる
☆満月と個人の生活
・何かがぷっつん吹っ切れる感じは冥王星がらみ?
・「破産宣告」のサビアンシンボルは本来”再出発、仕切り直し”を意味するが、今回は物事の決着や結論がはっきり出ることによる区切りも示しているかも
・満月に調停する木星は、未来に対する知見や視野を与える役割
・天の”才”を感じる時
☆世の中の流れについて
・冬至が過ぎるまでは不安をかき立てるようなニュースや出来事によって感情をかき乱されやすいが一時的
・”The Final”ふたつ
・終わりは始まり→完成の後の「新たな道」の模索
・給付金・補助金はどうやって支払われるかの決着
・冬至への序章〜金星・冥王星は社会の何を変容させようとしているか
・海外の金融情勢に注目