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牡牛座月食とこれからの流れ(雑談)レジュメ
2021.11.21 音声ラジオ配信
11/19 牡牛座満月図はこれから半年間の青写真
ほぼ皆既の部分月食は89年ぶり、遠地点に近い月食で6時間を超える長時間になるのは1440年2月18日以来のこと(室町時代)→次は400年以上先になるそう
★月と太陽のサビアンシンボルから読み解く「これからの流れ」
太陽のサビアンシンボル;
蠍座27度 「行進している軍楽隊」→「自分の領土に近づく妖精たちの王」
月のサビアンシンボル;
牡牛座27度 「ビーズを売るインディアンの女」→「成熟したロマンスで求められた女」
向かう場所や目的が明確になり、いよいよ動き出すタイミングであることを示す太陽のサビアンシンボル
月のシンボルは、訳が分かれて解釈が複雑→求めていたものをようやく引き当てる、欲しいものが分かってそれを追いかける能動的な動きを示す
訳の違いは”pursue”の解釈の違い
太陽も月も自分から行動を起こす、動くことを表す
個人の生活に関しては、惰性で続けてきた事をすっぱり辞められるかどうかが鍵
全く新しいことを始めるよりは、今までやってきたことの中で本気で続けられる事だけ、本当に好きなことだけ残すという大胆な断捨離も有り得るかも
世の中の流れについては、月食<<次の日食の影響が大きい
それでも、これから半年間で大勢の個人が動けば世の中が動かざるを得なくなる
大量の離職者は、医療や特殊なサービス関連で増えている→その職種の時給の変化が状況を表している
時代の流れの本質を示すのは冥王星のサビアンシンボル、その冥王星を支配星に持つ蠍座の時期の満月は世の中に対するインパクトが大きく現れる可能性