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魚座木星海王星の会合について、サビアンシンボルから読み解いてみる(レジュメ)
☆魚座での木星・海王星の会合
・4/12〜13がピーク 魚座23度での会合
・オウンサイン同士の会合は166年ぶり 前回は1856年3月、魚座18度
・前回の会合は幕末期、今回も時代の過渡期に重なる
・木星の周期(12年)で大きく変化する世の中
☆木星と海王星の会合の意義
・13年おきの会合;木星が海王星に重なるタイミングで海王星の性質がインストールされる
・今後の世の中(特に国政に関して)の変化の下地ができはじめる
・木星が示す事象が一旦分散、解体し仕切り直しが始まる
・個人においては枠組みがなくなり、再構築する事が出てくる
・水の災害、地震が多い年
☆木星海王星の会合とサビアンシンボル
・1856年の会合 「巨大なテント」→「弟子を指導する巨匠」
・松下村塾の開塾や新撰組などを表す
・2022年の会合 「精神主義的な現象」→「人の住んでいる島」
・スピリチュアリズム(精神世界を重視する考え)を現実に落とし込む流れ
・個人の意識が変わることが、世の中を大きく変えていく