国際社会の共通目標幸福
僕が目指す人生観は「幸福で充実した人生を送ること」
そのために人間教育と社会はどうあるべきか。
それを調べると、幸福学とかウェルビーイングとかが出てくる。
そこに書かれていた今後の国際社会が目指す共通目標
SWGs「みんなで持続可能なウェルビーイングの状態を目指す」
今は、SDGsといわれる「持続可能な開発目標」が進化したものだそうだ。
5年後の2030年から始まるように世界は動いているようです。
でも、ニュースにあるように、移民による犯罪、占領、宗教や思想による衝突などを考えると、まだまだ実現しそうもなさげです。
ウェルビーイングというのはWHO(世界保健機構)が、短期的な幸福だけでなく、生きがいや人生の意義など将来にわたる持続的な幸福を含む概念として言及された概念です。
自己実現と成長
つながりと感謝
前向きと楽観
独立と自分らしさ
ポジティブな感情
何かへの没頭
他者との関係性
生きる意味
達成
これらの要素が入っているのですが、先月アメリカが正式に脱退しました。
なので、今後どうなるかなと注目しておきたいところです。
誰しもが幸福になりたいと思っているはずです。
だけどその幸福を得るために人は争い、奪い合います。
そういうのを無くしていきましょうという世界を創りたいのですが、残念なことに決める側はわかっていても、一般の民たちには浸透していきません。
日本でさえ、すべての人が等しく高度な教育を受け、環境の良い社会を創り、そのために従事して、安定・充実した生活が得られなくなっているのですから。
それでも、物の豊かさ(GDP)が幸せの物差しになっていた資本主義から、人の精神的充実と物や社会の充実両方の豊かさ(GDW)を目指す社会主義・共産主義に移行しようとしているようです。
ただし、共産主義というのはどこかで不満が起きて崩壊します。
社会主義は、相当な精神力や道徳観や倫理観などが個人個人に育まれているからこそ持続できる部分があります。
日本と中国がどういう風に変化していくかも影響が出るでしょう。
一般国民の生活環境にも影響を受けていくであろう国際社会の在り方に注目して、変な巻き込まれ事故に遭わないように生きていくのが大事かもしれませんね。
今年は総断捨離の年
2029年にはある程度の落ち着きは出ると思うけど、どうなるやら。
それまでに得られるお勉強と使いこなせるように理解を深めていこうと思います。
幸せと充実の人生を送るためにも。
そしてそれをおすそ分けできるようにもなりたいなと思う。