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次節に向けて切り替え。良い笑顔溢れる練習風景。 1.FCケルン 公式サイト和訳

次節に向けて切り替え。良い笑顔溢れる練習風景。
2020年2月5日
チームはオフを挟み、水曜日から次節ボルシア・メンヘングラッドバッハとのダービーに向けて再始動した。この日、2部練習の合間に新加入選手を含めた新たなチーム集合写真の撮影が行われた。

この日の午前練習からクリスティアン・クレーメンスがチームに合流。ガイスボックハイムは、怪我から復帰した彼に向けた拍手で包まれた。2019年4月に膝に大怪我を負ったFCの攻撃的ミッドフィールダーは、実に285日ぶりにチームの全体練習に復帰。「これは私にとって非常に大きな大きな一歩である」、とクリスティアン・クレーメンスは語ってくれた。

クリスティアン・クレーメンスの全体練習復帰の一方で、エルヴィス・レクスベカイは軽い膝の痛みを訴え早々に練習を切り上げた。前の試合で大きな活躍を見せたゼバスティアン・ボルナウ、ラファエル・ツィチョス、マーク・ウトそしてジョン・コルドバは負荷コントロールの観点からチームトレーニングの始めの部分のみの参加となった。トーマス・ケスラーは練習には顔を見せず、ビルガー・フェアシュトラーテは個人トレーニングをこなした。ヤーン・ティールマンとニコラス・ハウプトマンは体調不良により欠席となった。月曜日のトレーニングでは攻守の切り替えにより負荷をかけるためにミニゲームを行なった。ボールを奪ったら瞬時にシュートを撃つ状況が作り出されたことにより、ゴールキーパーのティモ・ホルンは十分なトレーニング量を確保した。

新たなチーム集合写真
午後練習の前に、トップチームは公式戦で着用するユニフォームに着替え集合写真の撮影に臨んだ。この冬に新たに加入した選手も、FCのシャツ・パンツ・ソックスを身にまとった。その後、非公開でガイスボックハイム内にある室内トレーニング場で午後練習をこなした。