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ブンデスリーガ初ゴールのエヒジブエ "私は一体何をしたのか?” 1.FCケルン 公式サイト和訳

ブンデスリーガ初ゴールのエヒジブエ „私は一体何をしたのか?“
SCフライブルクに4-0の快勝を収めたFCケルン。その中でも3点目を奪ったキングスレイ・エヒジブエのパフォーマンスはFCケルン加入以来最も上出来ではなかっただろうか。またそのゴールは彼自身のブンデスリーガ初ゴールであった。試合後彼はその試合でのパフォーマンスについて語ってくれた。

キングスレイ・エヒジブエは月曜、ガイスボックハイムで取材に応じた。

ホームでの4連勝について
ホームのスタジアムで我々のサポーターの前でプレーできることはいつも喜ばしい。本当に素晴らしい雰囲気なんだ。そういう中でチームとして機能し、いいパフォーマンスが出せていることは非常に幸せであると感じている。

ブンデスリーガ初ゴールについて
まず初めに、感謝の気持ちを述べたい。このホームスタジアムでサッカーが出来る喜びを神様に感謝している。非常に名誉なことである。子供の時にはサッカー少年は皆、ブンデスリーガでゴールを決めてチームを勝たせることを夢見る。最初にボールをキープしてジモンにパスを出した時、もう一度ボールが受けれたらなと感じた。結局あの1対1の状況まで持ち込めたら、あとは決めるだけだったけれども。初めは右足でシュートを撃とうと思っていたが、突然左足に持ち替えて撃とうと思った。その瞬間、「私は一体何をしたのか?」と感じた(笑)でも気付いた時にはボールはゴールの中に吸い込まれていったんだ。ラッキーだったね。

次節のダービーに向けて
まずはホームで4連勝しているこの状況は特別であるという自信を持っていいと思う。もちろん試合が終われば次の試合にフォーカスするけれども。水曜から、前節の試合で我々がチームとして良かった部分と悪かった部分をしっかり確認し、グラッドバッハとのダービーに向けていいトレーニングをしていくつもりだ。私がケルンに加入した時、このチームでは必ず勝たなくてはいけない相手が3チーム存在することはすぐに知ったことだった。もちろんそれはダービーを意味する。ファンにとっても非常に重要な試合なんだ。だからそれに向けてフォーカスして良い状態で試合に臨めるようにトレーニングしていきたい。