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第20節SCフライブルク戦 試合後コメント「我々はいい時間帯に得点を奪うことが出来た」 1.FCケルン 公式サイト和訳

試合後のコメント “我々はいい時間帯に得点を奪うことが出来た”
2020年2月2日
ホームでSCフライブルクに4-0の快勝を収めた試合後、マルクス・ギスドル監督、ドミニク・ドレクスラー、そしてマーク・ウトがNetCologne FC-TVの取材に応じた。

マルクス・ギスドル「とても難しい試合であった。今週1週間は全エネルギーが消費された週であった。フライブルクの3バック(時に5バック)が常に我々の前に立ちはだかるようなシチュエーションが多く見られたが、トレーナーチームのおかげでそれらを乗り越えることが出来たことにまず感謝したい。前半終了前までは非常に安定した戦い方が出来ていたと感じると共に、多くのゴールチャンスがあった。今日こうしてこの難しい試合を一つ乗り越えられてことは嬉しく思う。

ドミニク・ドレクスラー「我々は攻撃的に試合を進めたかったが、今日はそれが上手くいったと思っている。全体的にもコンパクトな陣形を保てたし、攻守の切り替えも素早かった。今は前線にジョンを始め1人で打開できる選手が何人かいることも大きい。今日の試合で、我々はいい時間帯に得点を奪うことが出来たと思う。得点だけでなく、守備も集中を切らさず激しくやれていたと思う。あのような試合展開の中で試合終了間際にゴールを奪えたことは非常にいい事だと思う。

マーク・ウト「我々は非常に良いディフェンスを続けることが出来た。そして失点をゼロに抑えることが出来た。ロングボールからボレーシュートを浴びたシーンはあったが、それ以外の守備は上出来だった。今日は守備陣も賞賛に値すると思う。前節ドルトムント相手に出来なかったことが今日は出来たが、ドルトムントは良すぎるチームなのでまた別問題。今日のような戦いを続けて得点を奪って勝っていけたら良いと思う!」