『ミニーのファンダーランド』コーディネート考察
ドリーム・ゴー・ラウンド!Schneller Stemと申します
この記事では、ディズニー・パルパルーザ第1弾「ミニーのファンダーランド」真っ只中のパークで着ていきたい服、身につけたいアイテムについて考察していきます。
こちらの記事では、私の独断と偏見で着ていきたい服をリストアップしていますので併せてご覧ください!
https://note.com/schneller_stem/n/n0fb73730b035
み~んな、ミニーに染まっちゃえ!
ミニー@ファンダーランド、観ました?あれエグくないすか?ベリミニのつなぎ、良すぎませんか?なんていうか、ベリミニが流れたときの心の沸き方、死人が出る。言うまでもなく、実はもうすでに私達はミニーに染め上げられてしまったあとだったんだって訳ですよ。ある意味新しいパレードなわけで、それなのにおかしいなぁみんなが揃って踊れる場所が…ベスティーダンス、もう義務教育ですね。全員ミニーに染め上げられてしまっているじゃないか。もうパレードを観た衝撃で、勢いで記事を書いているので訳わからなくなってます。ご了承ください。
ミニーに染まりたい
パレードの映像をひとしきり堪能し、ふと気づいたんです。何だこの服はと。ミニーに染まるといいながらドナヲタの服装しか手元に無いじゃないかと。このイベントはパルパルーザ、パルでパルーザなんだ。ミニー色に染まったパークに調和するオタクの姿を舞浜に降臨させようじゃないかと。
公式の見解
では、東京ディズニーリゾートの公式が想定する模範的オタクがどんな服装をしているかをみていきましょう。
1.東京ディズニーリゾートPR【公式】
こちらは東京ディズニーリゾート公式Xアカウントの投稿。
世界のピンクの染料を枯らすんじゃないかと言わんばかりのパルパル加減。凄まじい。この色彩の世界なんかは昨年色々と話題になったバービーの世界に通じるものがあるようなないような…。とはいえ映画Barbieの影響で昨年ピンクのアイテムに注目が集まったのは事実。色彩的に可愛く、それまでピンクと疎遠だった男性でも身に着けやすいアイテムが増えた年でもあったように思えます。
Barbieでは世界がピンクに染まっていて、青空の水色との調和がファンシーでポップな世界観を際立たせていました。
今回のパレードのミニーさんの衣装でもアクセントとして水色が取り入れられ、ピンク×水色の調和には注目したいところです。(個人的にはミッキーさんのピンクジャケ×水色シャツがドハマリ過ぎて好きすぎます。あとアヒルのオタク的にはですね、フィッシュテールの衣装をデイジーさんに着せたミニーさんはもうセンス爆発過ぎてたまらないんです…。スタイルスタジオの中でミニーさんが、様々なトレンド等を踏まえながら、色彩やデザインを決定する過程の中でBarbieを観たりしたのかなぁとか想像していました。)
2.Disney Story Beyond ホーンテッドマンション 2023
そして実はパルパルーザとは関係なさそうなこちらのイベント、「Disney Story Beyond ホーンテッドマンション 2023」にもパルパルーザのオタクが紛れ込んでいるという噂が…
https://www.tokyodisneyresort.jp/special/disneystorybeyond2023/coordinate/
2枚目の男性、素敵な笑顔ですね。パルパルーザとホーンテッドマンションがうまく交わった、奇跡のファッションだと思います。これは参考にしたいです。
3.「春ディズニー!」
そしてもう一つ、大事なポイントがこちら。パルパルーザの時期は閑散期!!!!春ディズニー!!!!!
春ディズニー!の開催にあたって公式がこのようなお達しを出しています。
https://www.tokyodisneyresort.jp/treasure/spring2024/
「ストリートスタイルのコーデで楽しもう!」
偶然(?)にも、ファンダーランドではミッキー・ミニーのラップパートがありますし、ストリート系コーデでインパする、というのはかなり本質的にミニーに染まりにいっているオタクと言えるのではないでしょうか…。
トータリー・カラー
ここまでの情報をもとにポイントを整理すると、以下の感じになるかなって思います。
色彩:主人公はピンク、差し色として水色(ゆめかわいい配色よりかは濃く、はっきりとした色)そして白と黒。
模様:無地・水玉模様(大きければ大きいほど良い)
全体:ストリート系
この内容をもとに服やアイテムの選定を進めて行けばミニーさんに染まれること間違いなし、だと思います。というか、染まりに行っている時点で実はもう皆さんミニーに染まってしまっているわけですね。